2025.01.23
今年も結婚記念日を海外で過ごすべく、4ヶ月ぶりに成田空港にやって参りました。
今回は久しぶりのターミナル2。
まずはフライト状況をチェック。
まだ時間表示されてなかった。。。
早過ぎたらしい。
こちらにもまだ表示されてなかった。
時間はあるので、小腹を満たしに銀だこへ。
旦那ちゃんはメガハイボール。
私は病み上がりのため、お酒は遠慮した。
小腹が満たされたのでチェックインカウンターへ。
念の為、WEBチェックインしていたけど、カウンターには行かなきゃいけないらしいので並ぶも、一番乗り。
座席指定すると追加料金がかかるため、座席指定をしなかったら、旦那ちゃんと結構席が離れてしまった。
一応、チェックイン時にグランドスタッフの人に
「旦那と席離れちゃったから、空いてたら隣にして欲しい。」
とお願いしてみる。
GS:「追加料金かかっちゃうし、勝手に移動することは出来ないんですよね。」
私:「そうですよね〜、追加料金がかかるなら良いです〜。」
すると
GS:「本当はやっちゃダメなんですが、後ろの方の席なら隣同士に出来そうです。」
と。
どっちなん?
グランドスタッフさん、悪い顔してるよ〜。
でも、日本だから賄賂は請求されない。
お兄さん、隣の席にしてくれてありがとう。
手荷物のみで預け入れ荷物がないので、重さすら測られず、バッグにテープを貼って終了〜。
保安検査所も問題なく通過し、あっさり出国。
LCCで夕飯は出ないので、早めの夕飯を食べにフードコートへ行きましょう。
招き猫に導かれるようにエスカレーターを降ります。
何だか暫くターミナル2に来ない間にお洒落なフードコートが出来てたよ。
おおかた満席な感じだったので、席を確保し、お目当てのラーメン屋へ。
銀座篝の成田空港店
ミシュランが認めたお店が空港内に。
美味しそうなラーメンにテンションが上がる♪
鶏白湯Special Soba ¥2,000
うん、濃厚で美味しい♪
空港内で美味しいラーメンが食べれるのは良い。
体調を崩してからずっと飲んでいなかったコーヒーも解禁。
神乃珈琲
カップが日本的で可愛いのね。
陽煎、神煎 ¥660
お腹も満たされたので、ゲートに向かいますかね。
ゲート付近にいる人はほぼ中国人。
春節の休みに入っているのだろう。
本日の機体はこちら。
白と紫が素敵な香港エクスプレス。
席はほぼ最後尾。
3列シート。
20:15
少し遅れてのフライト。
満席
うちらの隣には日本語堪能な香港出身のお兄ちゃん。
「USBの差し込み口はどこですか?」
と聞かれたけど、残念ながら、この機体にはないらしい。
残念がっていたけど、仕方がないので自分のモバイルバッテリーで充電していた。
離陸前には旦那ちゃんは爆睡。
離陸してすぐにCAさんから事前予約していたSIMカードを手渡された。
SIMカードを受け取ると言う任務を完了したので、私も寝ます。
2025.01.24
深夜2時過ぎに
香港国際空港に到着!!!!
ほぼ寝ているうちに着いてしまった。
香港近いね♪
まずはイミグレへ。
深夜到着便も結構あるみたいでそこそこの混みっぷり。
とりあえず、空港のWi-Fiを拾ってスマホをいじりながら列に並び、順番を待つ。
特に何も聞かれることもなくイミグレを通過。
預け入れ荷物もないので、到着ロビーへ。
まずはHSBCのATMでキャッシング。
毎回クレジットカードを入れるたびに食われたらどうしようとドキドキする小心者。
トラブルなく現金ゲット。
ロビーは春節仕様に。
撮るよ〜と言ったら、なぜかこのポーズ。
直立不動スタイル
機内の乾燥が酷かったのでマスクしてるけど、元気です。
縁起が良いとされる金魚も飾られている。
さて、やることも無いので、SIMカードの設定をしますかね。
香港のSIMは実名登録が義務付けられている。
パスポートの登録など色々やるも
何故だか繋がらない。。。
しかも、2人して。
イライラしながら格闘していると、先ほど隣の席だった彼が近付いてきた。
「何だか困っているようなので。」
と声を掛けてきた。
事情を説明すると色々調べてくれた。
さらに格闘するも繋がらないので、私は諦めて歯磨きやメイクをしにお手洗いへ。
身支度を整え、旦那ちゃんの元に戻ると
設定できたーーーーっ!!!!
と満面の笑み。
再び私も接続を試みるも何故だか
一営業日以降に
というアナウンス画面が。
なぜだぁーーーーーーーっ!!!!
なぜかどの国に行ってもすんなりSIM接続出来ない私のスマホ。。。
シャワー運とSIMカード運がない女。
SIMは諦め、次はOctopusカードのチャージに。
Octopusカードとは日本の交通系ICのSuicaやPASMOみたいなカード。
チャージは駅やコンビニなどどこでも出来るが、3年間使わないと使用出来なくなり、窓口で使用再開の手続きをしなくてはならない。
コンビニのおっちゃん曰く、5時になれば駅の窓口が開くだろうから手続きしてもらいなと。
まだ4時半。
窓口も開かないので、出発ロビーなどに行ってみる。
広いね〜
開放感
5時になったので、窓口へ向かう。
しかし、5:45にならないと開かないと書いてあった。
仕方がないので、ベンチで待つことに。
その間に私は寝落ち。。。
6時過ぎ
目が覚めたので、駅の窓口へ。
使用再開の手続きとチャージをし、いざバスターミナルへ。
バスは行ったばかりらしく、30分くらい寒い中待つことに。
何だか待つ日ね、今日は。
A11のバスに乗る。
6:30
バスが到着
こちらのバスは2階建て。
前から3番目くらいに並んでいたので、2階の最前列に座れた。
空がだいぶ明るくなってきた。
橋を渡ります。
大きな港。
クレーンがいっぱい。
街に近づいて来た。
前方には大きなビルが立ち並ぶ。
バスを降りる頃には空が完全に明るくなっていた。
さて、お腹も空いたので朝ごはんを食べましょう。
六安居
ワゴン式の飲茶の店に来た。
朝早いけど、現地の人が沢山いる。
香港は相席が当たり前。
まずはお茶で器やレンゲ、お箸などを洗う。
洗杯(サイプイ)とう言う習慣で、衛生状態があまり良くなかった時代に行われていたもの。
今でも伝統的な飲茶の店ではこの習慣が残っている。
まっさらな伝票が置かれた。
ワゴンの中にある蒸籠を開けて貰い、中を見せて貰う。
食べたい物があれば、指差しで注文出来る。
とりあえず、定番の海老蒸し餃子と野菜の餃子を貰う。
野菜の餃子は中にピーナッツやクワイ、キクラゲなど色々入っていた。
海老がプリップリ♪
こちらはカニの卵を乗せたシュウマイ。
中にはエビと豚肉が。
こちらのエビシュウマイは皮が黄色。
これも美味しい。
こちらは店員さんオススメの餃子。
中国語で力説されたけど、全く理解出来ず。。。
とりあえず、オススメって事だけは分かったので貰ってみた。
中身は忘れたけど、美味しかった。
食べた飲茶はスタンプを押される。
どれがどれかはよく分からない。
この伝票を持ってレジへ。
HK$166(¥3,300)
店の評価は様々だったけど、嫌な思いもせず、美味しかったので満足。
店の前から出ているトラムに乗って次の目的地へ向かいます。
レトロな車内。
座席は木製。
料金は後払いで1回HK$3(¥60)
後ろから乗車し、前から降りる。
Octopusカードをかざすだけなので簡単。
現金の場合はお釣りは出ない。
何だか新聞を配っていた。
そこに長蛇の列。
お金を払っている感じはしなかったので、号外か何かなのかな?
朝ごはんをハシゴします。
蘭芳園
8時過ぎに到着。
並ぶと聞いていたが、すんなり入れた。
入った直後に満席に。
オーダーを済ませるとカトラリーをどさっと無造作に置かれる。
何とも自由な感じ。
こう言うのが、
海外に来た〜
って思う瞬間。
先に運ばれて来たミルクティーを飲みながら待つ。
ホットは甘さゼロ。
アイスはほんのり甘い。
お目当ての西多士(フレンチトースト)
テーブルにあるハニーをかけて食べる。
たっぷりかけた。
うん、厚揚げだ、これ。
歯茎が痛くなるくらい激甘。
脂ギッシュだし、甘過ぎるし、好みではなかった。
ミルクティーのホットとアイス、フレンチトーストでHK$87(¥1,700)
気を取り直して次の店へ。
Bakehouse
エッグタルトで有名なお店。
オープン30分後に行ったが、既に結構な列に。
中はお洒落なパン屋さん。
近所に住んでいたらカンパーニュとか別のパンを買いたくなるお店。
店頭のパンはどれも美味しそう。
お目当ては奥にあるエッグタルト。
HK$12.5(¥250)/個
焼きたてなので温かい。
店の前でガブリ。
マカオ式のサクサクのパイ生地のエッグタルト。
めっちゃ美味しい♪
ポルトガルで食べたエッグタルトの感じ。
何個も食べたくなるって言うのも分かるけど、次の店に行くので1個ずつで。
この辺りは壁画が沢山ある。
香取慎吾のアートも店の近くにある。
Bakehouseの店の壁
Bakehouseの向かいのバラのアイスのカフェ
その向かいにあるBar&Cafeはイギリス
美味しいコーヒーが飲みたくなり、少しお散歩。
Halfway Coffee
朝だったので並ばずに入れた。
素敵なティーカップでコーヒーを提供してくれるお店。
ラテアートも素敵♪
茶器にうっとり〜
カフェの隣にはここで使っている茶器なども売っている雑貨屋が併設されているが、滞在中2度ほどこのカフェを訪れたが、開いているのを見なかった。
残念。
雑貨屋は外から眺めて終わり。
美味しいコーヒーを堪能し、次の目的地へ。
文武廟
文武廟の前を通りかかる。
後ろのビル群とのコントラストが凄い。
ここは後日ゆっくり来る予定なので、中には入らず。
道の途中には南国で良く見る木が。
根っこが凄い。。。
所々、見かける壁画が可愛い。
wall mural
泰昌餅家
香港式のエッグタルトの店。
ずらっとエッグタルトが並んでいる。
香港式のエッグタルトはタルト生地。
コッテリな感じのカスタード。
卵感が強め。
HK$12(¥24)/個
先ほどマカオ式のパイ生地エッグタルトの方が好みだった。
さて、そろそろ駅に向かいますか〜と歩いていたら、駅の近くで
漢方薬の薬局を発見!!!!
春回堂薬行
店先で薬草茶を売っている。
24種の薬草の入った苦いお茶を買う。
HK$12(¥24)
真っ黒。
色んな生薬の匂いがする。
凄い苦い訳ではないが、私は3口で飽きてしまった。
旦那ちゃんは意外と好みのようで全部飲み切った。
お腹がぽかぽかするとご満悦。
私は店の奥で調合している漢方薬の方が気になり、店の中へ入り見学。
奥のテーブルで問診を行い、その症状にあった漢方をオーダーメイドで作るらしい。
おっちゃん達が迷いなく引き出しから生薬を取り出し、紙の上に置いていく。
まるで千と千尋に出てくる釜爺みたい。
見た事もない生薬も沢山あり、見ていて面白かった。
もうちょっと漢方薬勉強するかなぁ〜
奥が深すぎるんだよね、生薬。
テスト前に語呂合わせで必死に覚えた記憶しかない。。。
さて、MTRに乗って九龍に渡ります。
尖沙咀
Tsim Sha Tsuiの駅で降りる。
こちらの駅は駅ごとにタイルの色が違う。
駅から出た先には重慶大厦(チョンキンマンション)が聳え立つ。
1960年代に開発された複合ビル。
観光地の一等地にあるが安宿も中に沢山ある。
1階には両替商やインド料理の店が沢山入っていてカオスと聞いていたが、しつこい客引きがある訳でもなく、話しかけても来ないので、カオス感は無くなっていた。
Jenny Bakery
重慶大厦からほど近くにあるクッキーのお店。
香港土産と言ったらここ
と言う人が多い有名なクッキー屋さん。
お店の外に行列がと思ったら、最後尾が全く見えないくらいの大行列。
買えないことも多々あると聞いていたので、初日に買ってしまおうと列の最後尾を目指す。
雑居ビルの奥深くに進み、ようやく最後尾へ。
ここからなら1時間以上は待つだろうと思ったが、大人しく待つ事に。
1人5個までと言う個数制限もあるようなので、スムーズに進んでいく。
売り切れの物も沢山あったが、40分並んで家族と職場へのお土産をゲット。
荷物も増えたので、宿へ向かいましょう。
宿は隣の駅なので歩いて向かう。
途中、建設中のビルがあったが、足場が全て
竹
見ているこっちが何だかハラハラする足場。
ミャンマーも竹だったなぁと思い出した。
上手いこと竹で足場を組んでいる。
ワンブロック歩いて宿の入っているビルに到着。
色々ごちゃ混ぜ感。
目指す宿は11階にあるらしい。
少し前に火事で4基あるエレベーターが1基しか使えなくなったと口コミに書いてあったが、現在は4基とも使えるようになっていた。
宿のレセプションの入り口に到着。
チェックインには早い時間だったので、荷物だけ預かって貰う。
ビルの真下に駅があるので、利便最高〜♪
佐敦(Jordan)
宿の最寄駅
こちらは深緑のタイル。
ソウルや台北などと同じホームドア。
再びMTRで香港島へやって来た。
細い裏路地の先には高層ビル。
面白い景色。
九記牛腩
旦那ちゃんが一番食べたかったと言うカレー麺の店へ。
オープン30分後なのに既に大行列。
お目当てのカレー麺と牛バラ麺を頂く。
麺は平打ちの麺
どちらも出汁が美味しい〜。
カレー麺は少し辛め。
満足。
HK$150(¥3,000)
店から出た後もものすごい行列だった。
人気店。
ぷらぷら街歩き。
香港のマンションの出入り口がポストになっている。
狭いから理に適っている作り。
安利製面廠
旦那ちゃんの実家へのお土産を買いに香港麺の店へ。
乾麺がずらり。
鮑魚麺はスープがセットになっているので、こちらを購入。
沾仔記

ミシュラン有名店。
海老ワンタン麺が有名なお店。
もれなく行列。
旦那ちゃんは3種類麺(ワンタン・魚のつみれ団子・牛肉) HK$62(¥1,230)
ワンタン麺 HK$40(¥800)
麺は選べるので、定番の卵麺に。
モチモチの細麺。
かなりが弾力ある。
ここも出汁がめたんこ美味しい。
ラー油を入れたらめちゃくちゃ辛かった。
並んでも食べたいワンタン麺。
麺屋をハシゴしてお腹もだいぶいっぱいになったので、ちょっと観光へ。
益昌大廈
モンスターマンションと呼ばれるビル群へ。
観光地になっているが、普通に住んでいる人がいるマンション。
映画のワンシーンのような光景。
一体何軒の家があるんだろうか?
自分の家が分からなくなりそう。。。
こんなに囲まれてたら陽も当たらないだろうなぁとか余計なことを考えた。
観光客など気にもとめず、ゲームをするマダム達。
凄い光景だった。
お腹はいっぱいだけど、香港に来たら行ってみたかった店へ。
恭和堂 亀苓膏
亀ゼリーを食べに来た。
解毒最強
最強パワーワード。
亀ゼリーは亀の甲羅の裏のコラーゲンと数種類の漢方から出来ているゼリー。
ゼラチンで固めるのではなく、亀の甲羅のコラーゲン成分が蒸されることにより固まるらしい。
店の入り口には亀ゼリーが山積みに。
ドキドキしながら待つこと1分。
めっちゃ早いよ、出てくるの。
カップいっぱいの真っ黒なゼリー
結構、大きいのよ、この器。
顔くらいある。
丼サイズ
ゼリー単体だけでは苦いので、卓上のシロップをかける。
旦那ちゃんは冷たいものを私は温かいものを。
体を冷やしてはいけないので、温かいゼリーもあるらしい。
冷たい方が食べやすいかな。
美肌効果やデトックス効果があるので、週に1回くらいは食べたい。
これを食べた後、旦那ちゃんのお腹はすこぶる好調だったらしい。
いつも海外に行くとお腹を下しているのに。
17:00
朝からずっと活動しているので、少し疲れました。
一旦宿に戻り、チェックイン。
少し休憩しましょう。
部屋はアジアに多い感じの少し幅の狭いシングルベッドが二つ。
ベッドの下にバックパックがしまえる収納あり。
ベッドの間にも棚があり、物が置けるので便利。
写真には写っていないが、ベッドの反対側にはテレビもある。
バスルームはトイレの目の前にシャワー。
もうトイレが全部ビショビショになる予感しかない。。。
寝に帰るだけなので、これくらいコンパクトでも全然問題ない。
11階の部屋から見える景色はこんな感じ。
高所恐怖症の私は動悸が。。。
真下は見れません。
2時間ほどゴロゴロ休憩し、ようやくお出掛け。
世界三大夜景を観に行く途中にあったザ・ペニンシュラ香港
春節仕様になってた。
九龍側から見る香港島の夜景。
少しガスっているのでボヤけているけど、Panasonicのネオンは見えた。
船も行ったり来たりしている。
光と音のショーが始まるまで寒いけど待つ。
海の臭いがドブ川。
結構ツライ。。。
A Symphony of Lights
毎日20:00から約10分間行われる光と音のショー
ギネスに認定されているくらいのショーだからさぞかし凄いショーなんだろうと期待値を上げたのもいけなかったのかもしれないけど
って思ってしまった。
無料で見られるのに文句を言ってはいけませんね。
さて、身体がガッツリ冷えてしまったので、少し何か食べましょう。
祥興記上海生煎包
ミシュランの焼き小籠包の店。
4個でHK$42(¥840)
少し齧っただけで、中からスープが溢れ出した。
熱々ではなかったけど、美味しかった。
旦那ちゃんは小籠包だけでは飽き足らず、ワンタン麺の店にも行きたいと言うので、ワンタン麺の店に。
麥文記麵家
海老ワンタンが下に隠れているので、出してみた。
ブリンブリンの海老ワンタン。
麺は卵麺。
ちょっと硬めの麺だった。
HK$45(¥900)
お腹がいっぱいになったけど、デザートは別腹〜
宿からすぐ近くの店へ。
佳佳甜品
店の入り口にある機械で人数を入力すると番号が書いてある紙が出てくるので、呼ばれるまで待つ。
21時半でこの人だかり。
人は沢山いたけど、相席なので10分くらいで店内へ。
テーブルにあるQRコードを読み込み、スマホでオーダー。
カウンターへ行きお金を払い、席で待つ。
このシステム凄く良い。
会計を済ませるとすぐにお目当てのスイーツが運ばれてきた。
寧波薑汁湯圓(左)
温かい生姜のスープに黒胡麻団子が入ったもの。
めちゃくちゃ身体が温まる。
芝麻糊 (右)
黒胡麻ペーストたっぷりの温かいスープ
黒胡麻団子をトッピングすれば良かった〜と思ったけど、お腹いっぱいなので、スープくらいで丁度いい。
身体も温まったので、宿へ帰りましょう。
22時ようやく宿へ。
そこからシャワーを浴びたりしていたら、日付を超えた。
前日の移動からあまり寝ていない状態で食べまくって歩きまくったので、2人とも死んだように爆睡。
香港初日終了。