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2017/04/30

カピリムポシ②→→→


2017.04.25


7:00 起床


昨夜から降っていた雨も止んだらしい。

夜中に宿に来た人が数組いたようで、来るたびにクラクションの音で目を覚ました。

この街は夜に到着する人が多いのか?

顔を洗った後になぜだか水が止まる。

うちの部屋だけではないだろうけど、水が止まった事を宿の人に話すとバケツに汲んだ水を持って来てくれた。

こんな状況下でもうちらの部屋の前で洗車してることにビックリする。

感覚の違いでしょうか?


9:00


とりあえず、やる事もないので、宿を出る。

昨日のTAXIのおっちゃんに


明日の朝、迎えに行くから連絡して。


と言われてたけど、後から料金追加された上に軽く逆ギレされたから、呼ぶ気なし。

歩いて New Kapiri Mposhi の駅を目指す。

途中にあるミニバスのターミナルでTAXI攻撃されるも無視!!!!

ひたすら歩いて駅を目指す。

ちょこちょこ路上の人に挨拶されるから、それは返す。


9:30


駅に到着。



昨日もいた駅泊をしていたであろう家族が一組とお姉ちゃん二人組みがいただけ。

昨日渡されたチケットを手にカウンターに行くが、職員は中に何人もいるのに、声をかけてるのに無視。

Facebookを見ているのが見えた。


おい、コラ、仕事しろっ!!!!


旦那はんが何度か呼んで、やっとこちらを向く。


チケットを出し、部屋とベッドの番号を聞くが、要領が悪く、また名前を聞かれるところから始まる。

昨日と同じくだり。

昨日、色々聞かれたのは何だったんだ!?

要領の悪さに私より旦那はんの方がイライラしてた。

やっと戻って来たチケットだが、


字が読めない。。。


聞き返し、やっと部屋とベッドの番号が判明。


仕事が出来ないやつらばっかり!!!!


と旦那はんはかなりご立腹。

とりあえず、ベンチに向かうとおっちゃんに声をかけられた。


今日の電車は 16:00 だよ。


あれ? 14:00 じゃないの?


16:00だよ。



まだ10:00



1日長いな。。。


念のため、駅構内にいたPOLICE にも聞いてみたが、やはり 16:00出発 とのこと。

仕方ないので、ベンチに座って待つことに。


駅の周りには売店や飲食店は皆無。


本当にな〜んにもない!!!!


ひたすらベンチで待ち続ける。

お昼を過ぎた頃、おっちゃんに声を掛けられる?


あっちのVIP ROOM 使って良いよ。


と。


なぜ急にうちらにそんな事を言うんだ!?

と思ったが、


ついて来な。


と言うので、ついて行くと立派なソファの応接間のような部屋があった。


他にも声をかけられた人がいたみたいで、そこで待つことに。

徐々に人が増えて来たけど、外国人と現地の人でも綺麗な格好をした人ばかりだったので、きっと1st class と 2nd class の人だけなんだと思う。


15:00を回った頃


駅職員がVIP ROOM に来た。


1st classと2nd classの人は電車に乗り込んで。


と。

荷物を持って、車両を探す。

どの車両だか分からないので、駅員に聞くと、目の前の車両だった。

部屋を探し、ベッドを確認。


グループで予約しない限り、男と女は分かれている。

  
旦那はんは隣の部屋でベッドは中段。


私は一番下のベッド。


他の人が来る前に荷物の場所を確保し、ベッドメイキングする。

ベッドを空けると取られる可能性もあるので、しばらくベッドに横になり待機。

ゾクゾクと人々が乗り込んで来る。


16:00


電車は時間通り出発。

出発するなり、私のベッドに人が座り始める。


寝れないわっ!!!!


しまいには向かいに座っていたおばちゃんに


そのベッド代わってくれない!?


と言われた。


はぁ!? 

ここは私のベッドで予約番号にもここなんだけど。


と言うと、おばちゃんがすかさず


(一緒にいる)彼女は病気で、私はデブだから、代わって。


って、デブって!!!!


確かにかなり大きめですけど。。。


まぁ、病気はまだ分かる。

でも、病気のおばちゃんは反対側の一番下のベッド。


デブって。。。


分かってるなら、


その炭酸飲料を飲むな!!!!


少しは痩せる努力をしろ!!!!


家族と思われる男性まで


替えてやれよ。


と言って来た。

一番下は楽だし、替えたくないけど、このままだと寝たくても、ベンチ代わりに2、3人の人が座り続け、私は眠れない。

イライラを表に出しながら、中段に乗っていたものを下段にポイポイと下ろし、再びベッドメイキング。

デブのおばちゃんが下段の下に置いておいた私の荷物を足で蹴飛ばして、移動させようとしたから、


私の荷物を蹴らないで!!!! 

下には入らないし、割れ物が入ってるから、触らないで!!!!


とブチギレた。

おばちゃんは あっ、そう。って態度で荷物から足を離した。

頭に来たので、事の顛末を隣の部屋にいた旦那はんに話に行く。

旦那はんと一緒に話していたおっちゃんに心配そうな顔で見られた。

言わなくても見れば分かる状況だろうけど、


私は今怒ってんの!!!!


とおっちゃんにも説明する。

一通り怒りをぶちまけて、自分の部屋に戻り、ベッドで横になる。

デブのおばちゃんが大声で上機嫌で話してるのが、イライラを倍増させるが、無視して外の景色を眺める。

暫くすると最初の駅に到着。

旦那はんが部屋に顔を出したので、一緒に部屋の外に出る。



写真を撮ろうと入り口に行くと


日本人ですか?


と声を掛けられる。

彼はJICAでザンビアの南部の街で小学校の教師をしていて、休みを利用して北部の同僚のところに行くらしい。

あまりのマシンガントークっぷりに旦那はんも私も圧倒される。

流れで一緒に夕食を食べることに。

食堂車はほぼ満席。

無理矢理、空いてる席に座らされる。

旦那はんとJICAの彼(名前を聞き忘れた。) はT-boneを私はBeef stew with chips を注文。

何故だかchipsは時間がかかると言われたけど、まだ時間も早いしいいかと思い待つ。

旦那はんとJICAの彼はタンザニアのビールを飲んでいる。

その間もJICAの彼のマシンガントークはノンストップで続く。

ここで日本人に会えるとは思わなかったから、嬉しいとのこと。

喜んで頂けて何よりと思いつつも、相槌をうつのが精一杯。

食事を待っていると、


見慣れた顔がっ!!!!


ウィントフックとリビングストンの宿で一緒だったSungさんがっ!!!!


TAZARの中でまさかの再開!!!!


リビングストンの後、ボツワナのチョベに行くと言っていたので、チョベの感想を聞いたら、象がめっちゃ見れたと言われ、軽く凹んだ。

でも、その後行ったジンバブエ側のビクトリアフォールズが天候不良で残念な感じだったと言っていた。

そんなこんなでやっと2人がオーダーしたT-boneが運ばれて来た。


その時にも


chipsは時間がかかる。


とまた言われた。

トウモロコシを練ったシマかライスならすぐに出せるらしいが、運ばれてくる大量の炭水化物を見るととても変更する気にはなれず、待つことに。

次から次へと後から来た人の食事が運ばれて来る。

2人も食べ終わりそうだし、1時間半も待って、さすがに遅すぎだろ!?と思い、2人のプレートを下げに来たお兄ちゃんに


1時間半前に頼んだ私の食事がまだなんだけど。


と言ったら、


後ろのお兄ちゃん達は同じメニューで1時間50分待ってるよ。


と言われた。


マジかっ!?


Chips 作るのに約2時間て。。。


どんだけ要領がわるいんだ!?


オーダーしてから、1時間半以上待って、ようやく食事が運ばれて来た。


Chipsは揚げたてだったけど、シチューは煮込みすぎたのか肉が固くて噛み切れなかった。

食後、BARの方に移動。

相変わらずのマシンガントークに頑張って相槌をうつ。

途中、水を取りに部屋に戻るとデブ一家が手とテーブルをベトベトにしながら、チキンを食べていた。

触るなと言った私の荷物は無理矢理ベッドの下に押し込まれていた。


もう、どうでも良いです。。。


この家族に関わりたくない。

フライドチキン臭の残る部屋には戻りたくはないので、しばらくBARにいることに。


22:00


眠くなって来たので、諦めて部屋に戻ると、私以外の5人は寝ていた。

テーブルは油でテカテカしていた。


あ〜、嫌だ


とりあえず、横になるがなかなか寝付けず。。。


ルサカ③→カピリムポシ①


2017.04.24


7:00前に目が覚めた。


窓の外から雨の音が聞こえる。

夜中から降っていたらしいけど、爆睡していたので、朝まで気付かず。

パッキングを済ませ、リビングへ向かうと、月曜の朝で皆さん忙しいにもかかわらず、


朝食が用意されていた


泊めて頂いただけでもありがたいのに、朝ご飯までご馳走になった。

本当にありがとうございます。


完食!!!!


美味しく頂きました♪

食後、バスターミナルまで送ってくれるとのことで、本当に至れり尽くせり。

これから出勤するNumbaと弟くんも一緒に車に乗り込み出発。

ママとSananaとはここでお別れ。

ルサカの街は話には聞いていたが、やはり所々渋滞にハマる。

渋滞にはまりながらも、9:15にバスターミナルに到着。


駐車場でお別れかと思ったら、皆でバス会社まで一緒にきてくれるらしい


ホント、どんだけ親切なんだ!?


バスターミナルに入ると、そこは相変わらずのカオスっぷり。

次から次へと客引きが寄って来るが、温厚そうに見える英剛くんがそんな客引きたちを蹴散らしながら、前に進んで行く。

お目当のバス会社の窓口へ到着。

次のバスは10:30


K90 (¥1,060)/人


目の前のバスの隣のバスと窓口のお姉さんに言われる。

言われたバスまで来ると、カピリムポシに行くバスか確認までしてくれた。

まだ荷物も積んでいなそうなので、ここで英剛くん達とお別れ。

リビングストンの縁でお家にまでお邪魔させて頂くことになり、ご家族の皆さんにも大変お世話になりました。

お礼を言ってお別れ。


次は日本で!!!!


本当にお世話になりました。

楽しかったです♪


本当にありがとう!!!!


3人と別れ、荷物を預けようとするが


まだ。


と言われる。

ドアの前で待っていようかと思ったけど、排ガスが酷くて、反対側に回ると、先ほどはまだと言っていたのに、今度は荷物を入れていいとのこと。

扉を開けようとすると、


勝手に開けるな!!!!


と言われた。

お兄ちゃんが2人とバス会社のお兄ちゃんが1人。

荷物を入れると


K50だ。


と言われる。


えっ、なんで?


今まで言われたことなかったのに。

でも、バス会社の人もいる


何だかおかしいとは思いながらも、


K50、K50払うんだ。


と言われ、


払ってしまった


バス会社の人に座席を聞くと


どの席でもいい。


と言われたので、状況が一番わかる一番前の席に座る。

席に座り、先ほどのことを思い返すと、やっぱりおかしい気がする…

旦那はんと2人、


あ〜、絶対やられたよ。。。


と2人ともテンションが急降下。


K50 (¥590) の損失


お昼代か夕食代にはなったなぁ…

気が完全に緩んでたな…

勉強代かもしれないけど、騙した奴らにもまんまとハマった自分たちにも腹が立つ。

イライラしながら、バスの外の売り子たちを眺める。

何も買う気はしない。

声をかけられても首を横に振るだけ。


頭にバナナを乗せて歩くバナナ売りのおばちゃん。


バスがたくさん。


なぜだかバスの中までベルトを売りに来る人。



他のバス会社のカウンターも混んでいる。




10:40


ほぼ定刻でバスはルサカのバスターミナルをでた。


バスが走り出すと、テレビのモニターの下と出入り口の辺りの雨漏りが酷くなった。

特に出入り口の雨漏りがヤバくて、左側にGがかかると滝のように水が落ちてきた。

さすがにドライバーも乗務員も気になるようで、チラチラ見てはいるが、特に何も対策はとらず。

ただひたすら雨漏りが続く。


電気系統やられないのか?


色々不安になるけど、バスの人が何もしないなら、仕方ない。

バスが街を出る頃、眠りについた。



何度か寝て起きてを繰り返すと、旦那はんが声を上げる。

それと同時に ズサッ という鈍い音もした。

何かと思ったら、旦那はんの頭上の荷物が旦那はんの頭にミラクルヒットしたらしい。

旦那はんのイライラはさらに増したらしい。


旦那はん、御機嫌斜め


その一件の後も私は何度も寝たり起きたりを繰り返す。

私が寝ている間に、

何件もの交通事故の現場を旦那はんは目撃したらしい


救急車も行ったよ。


と言われたけど、相変わらず、気付かず寝ていた。

その後、私も交通事故の現場を目撃する。


ザンビア、事故率高いのか?


どこぞの街のバスターミナルにしばらく停車して、約4時間後


14:30


Kapiri Moshi (カピリムポシ)に到着。


降ろされたのは、街の外れ。

荷物は自分で出さなきゃいけないようだけど、詰め込まれすぎてなかなか出せず。

先ほどのK50の件もあり、ただでさえ荷物を見るとイラッとするのに、その荷物が見つからないと焦る。

イラッとしてるところにTAXI攻撃。


今、それどころじゃないんだよ!!!!


カピリムポシで降りたのはうちらしかいないから、バスから離れるとバスが出発してしまうかもしれない。

色々ムカついたので、他の荷物を降ろし、それでも見つからない旦那はんのバックパックを探すのに、ポケ〜ッと突っ立ってたバス会社のお兄ちゃんを呼び、一緒に探させた。

結局、見つからないから、旦那はんに


荷物を見てて!!!!


と頼んで、反対側のドアへ。

開けると旦那はんのバックパックがあった。

でも、扉を持っていないと荷物が取り出せない。

周りのギャラリーはキレてる私を眺めてるだけ。

そこら辺にいる人を捕まえて、ドアを持っててもらい、バックパックを取り出した。

その間もTAXI攻撃は続く。

荷物を取り出し、TAXI攻撃を無視し、歩き出す。

後ろから声がするのは分かってるけど、イライラが収まらないのでひたすら無視。

明日乗る予定の電車のチケットを買うのに駅に行かなきゃいけないけど、降ろされたポイントから 2.5km はある。


もう歩き出したから、あとには引けない。

無心で歩く。

雨まで降って来た。

お金が足りなくなるかもしれないと言うので、途中にあったATMでお金を引き出そうとするも、全てのカードを弾かれ、イライラはピークに。


一度歯車が狂い出すと、何をやっても上手くいかない


15:00で駅のチケット売り場が閉まるかもしれない。


と旦那はんが言うので、一生懸命歩くが、歩いている途中で15:00を回ってしまった。

それでも、駅に向かう。

先に窓口に着いた旦那はんが誰かと話す声が聞こえる。


窓口は開いていた


乗ろうと思っていた1st classは既にいっぱい。

うちらが買えるのはその下の2nd class

それでもここまで来たのだから、電車に乗ろうとチケットを買おうとするも、窓口職員の要領の悪さに再びイライラ。


先にお金を払え。


と言われだが、金額を聞いても言わない。


もう、どいつもこいつも何なん?


張ってある紙に金額を見つけたので自分たちで計算し、なるべくお釣りが少なくなるようにお金を渡す。


K152.6 (¥1,800)/人


お金を渡すと、駅員はお金を握りしめ、机の中やら、引き出しの中やら、何かを探している。


サクサク仕事してくれよ。


1st classに乗りたいの?


とこのタイミングで聞いて来たりする。


乗りたいけど、あんた今1st classはいっぱいで空いてないって言ったでしょ!?


とさすがに強めの口調で言った。

うなづきながら、何かを書き始めた。


明日の朝、部屋の番号教えるから、またここに来て。


と。


いや、うちらチケットも引換券も何も貰ってないんですけど?



あれ?さっき渡したよね?


みたいな態度を取られたので、更にカチンと。


うちらは何も貰ってないから、チケットがないなら、それに変わる何かを出せ!!


バスターミナルの一件からイライラが止まらない。

旦那はんも含め、誰も止める人もいないから、


ワタクシ暴走


そこまで言われ、やっと探し始めると、途中まで書いた紙が山積みの書類らしき紙の下の方から出て来た。


机が汚い人は仕事が出来ない人だ


こいつも例外ではない。

やっと引き換えの紙を渡され、しばし窓口の前で立ち尽くす。


読めない。。。



16:00過ぎ


この街にはあまり宿がないようなので、予め目星を付けていた宿を目指すか、今日は駅に居座るか、旦那はんに問われるが、ここまで来るのに汗だくで、更にこんな何もないところに夜通しって…


治安とかどうなのよ?


電車が出るのは明日の14:00


今、16:00過ぎ


そんな長い時間、駅にいたくない。


3.5km先の宿を目指すことに。


駅周辺は本当に何もない。

店すらない。

駅を出たところで遠くからTAXIのおっちゃんに声をかけられるが、そこまで行くのが面倒で、宿の方に向かって歩き始める。

しばらくすると流しのTAXIのおっちゃんに声をかけられた。

旦那はんが


この宿に行きたいんだけど、いくら?


1人K5 (¥60) でいいよ。


と言うので、乗ることに。


明日の電車に乗るのか?

その宿は高いから、街にもっと安い宿もあるから、そっちはどうか?


と提案された。

この街の宿情報がなさ過ぎたので、駅に近くて安い宿なら、こちらもありがたいので、そこに行くことにした。

途中、Take awayするならこの店など、色々教えてくれた。

街の中心部にある宿にTAXIごと入る。

さっきも歩いた道だけど、宿には気づかなかった。

どこにも宿の看板は出ていなかった。

宿のおっちゃんは、すぐに部屋を見せてくれた。

比較的綺麗なツインの部屋で値段も調べていた宿よりかは安かったので、ここに決めた。

2人でK180 (¥2,200)


決して安くはないが、ドミがないし、他に選択肢もないから、仕方ない。

TAXIのおっちゃんにK20紙幣を渡したので、


K10お釣りをちょうだい。


と言うと、


拾ったところから、バスターミナルまでが1人K5で、そこから先、街の中心部まではさらに1人K5だ。

宿も紹介して決まったんだからいいだろ!?


と訳のわからない事を言い始めた。


もう、今日は色々嫌だっ!!!!


宿のおっちゃんも相場はそうだ的な感じで言ってるし、TAXIのおっちゃんも大きな声で怒鳴り始めたので、もうどうでも良くなってお引き取り願った。


明日の朝、駅に向かうときまた来るから連絡して。


とご丁寧に携番を2つも書いて、笑顔で去って行った。

お金に関して甘やかしてはいけないのかもしれないけど、立て続けだともう嫌になる。

喧嘩する気力すらおきなくなる。


まぁ、絶対明日は彼を呼ばないし、意地でも歩いて駅まで行くと心に誓った。


あ〜、心穏やかに生活したい。。。


アフリカに来てから感情の起伏が激しくて、自分でも疲れる。。。


とりあえず、荷物を置き、近くのスーパーに明日の買い出しをしに行く。


天気も悪いので街の印象もどんより。




アジア人が珍しいのか、道を歩いてるだえで、ちょいちょい声をかけられるが、笑顔で対応できるだけの気力がもはや今の私には残っておりませぬ。

買い物をするだけして、宿に戻る。

2人ともどっと疲れが出た。

汗だくだったので、シャワーが浴びたいが、ホットシャワーは宿のおっちゃんに言って、スイッチを入れてもらわないと出ない仕組みになっているらしく、おっちゃんにお願いする。

意外と快適なシャワーだった。


18:00前には食事もシャワーも終了〜


夕食はTake Awayしたパイ。


私以上に疲れが溜まっていたらしく、旦那はんは20:00過ぎには寝てしまった。

Wi-Fiもないし、やることもないからちょうど良かったのかも。

私も今日は早めに寝よう。



.








2017/04/29

ルサカ②


2017.04.23


7:00 起床


明け方、下のベッドのお兄ちゃんが、出て行ったのはわかったけど、それ以外は何もわからず、爆睡。

移動中、バスの中でほぼほぼ寝ていたのに、夜もフツーに寝てました。


これからネット環境がしばらく悪くなるようなので、急いで色々調べます。

途中、昨日買ったインスタントヌードルを旦那はんが作って来てくれた。

調べ物に熱中し過ぎて、写真を撮り忘れた。

インスタントだったとしても、久しぶりの麺は美味しかった。

少し粉っぽかったけど


午前中いっぱい、今後必要となるフライトの予約をしまくる。


そんなこんなで取りましたよ〜


一時帰国のチケット!!!!


6/23 の夕方に成田空港着です。


今回は私だけ一時帰国する形です。


次のフライトの予定が立たないので、チケット取るまでは日本にいます。

1ヶ月だけかもしれないし、もし数ヶ月いるようであれば、軽く仕事をするかもしれないっていう、かなりざっくりとした感じです。


もし時間のあう方いたら、ご飯でも行きましょう♪


そんな感じで2ヶ月分のフライトをサクサク予約しました。



14:30


リビングストンの宿で同じ部屋だった英剛くんが宿まで迎えに来てくれた。

リビングストンの宿でうちらがルサカに向かう話をしたら、ルサカ在住ってことで


日曜でよければうちに泊まっても良いですよ。


と言ってくださり、しかも、日本から来ているお母さんとお母さんのお友達が


唐揚げと肉じゃがを作るので良ければ。


と言われたので、


二つ返事で


是非っ!!!!!


と言うことで、図々しくもお邪魔させて頂く運びとなりました。

今夜のフライトで帰国するお母さんとお母さんのお友達がクラフトマーケットでお土産をみると言うことで、まずはクラフトマーケットへ。

うちらもフラフラとお土産をみる。

一通り買い物が終わったので、お家に向かう。


大きなお家に到着!!!!


英剛くんの奥様のNumbaとママと可愛いベビちゃんSananaにご挨拶。

部屋に案内され、荷物を置かせてもらう。

これからしばらく移動が続き、洗濯が出来なくなるので、図々しいのは承知で洗濯をさせてもらった。

私が洗濯をしている間に、英剛くんと旦那はんは近所の酒屋にお酒を買いに行った。

洗濯のあと、お手伝いをしようとキッチンへ行くもお話をして終了〜


ワタクシ、ちっとも役に立ってません


スミマセン。。。


しまいにはNumbaにお酒を頂き、ただの呑んだくれと化した

お母さんが唐揚げを作っているのを眺めていると、続々と親戚や近所の人が集まってくる。

今夜のフライトで帰国するお母さんとお母さんのお友達のために皆さん集まったらしい。

家の中がどんどん賑やかになっていく。

日本のお正月やお盆みたい。


  
唐揚げが出来上がったところで、夕食がスタート。

サラダやおにぎり with 練り梅、肉じゃが、唐揚げ


好きなメニューばっかりで幸せ〜♪


しかも、美味しい♪


唐揚げも肉じゃがもザンビアで買った食材で作ったと言うから驚き!!!!

やろうと思えばザンビアで唐揚げが作れるんだ!?

衣は米粉で代用したらしい。


お母さん、凄いわぁ〜


久しぶりの日本食でついつい食べ過ぎた。。。

美味しゅうございました。

お腹いっぱいです♪

食後は親戚の人や奥様の兄弟など色んな人と飲みながらお話。


新婚旅行で色んな国を回ってると言う話に皆さんビックリしてた。

ザンビアの労働時間やルサカの交通事情など、色んな話を聞けて面白かった。


お母さんとお母さんのお友達のフライトの時間が近づき、 皆で記念撮影。


短い時間でしたが、久々の美味しい日本食をご馳走になり、荷物まで持ち帰って郵送してくれるとまで言って頂いたけど、さすがにそこまでは申し訳ないので、お断りした。

外までお見送り。

半分くらいの人が空港までお見送りに行き、残された人は飲みながらテレビを観て過ごした。

私は気が付いたらソファで寝てた。

しばらくすると見送り組が帰宅。

皆がサッカーを観ている間にシャワーを浴びる。

ソファに戻るとNumbaが呼ぶので、一緒に奥の部屋に行くと、ママがSananaをベビーバスに入れてるところだった。

Sananaが気持ち良さそうにお風呂に入っていた。

Sananaをお風呂に入れながら、ママとNumbaと3人でガールズトーク。


兄弟は何人いるの?

親はいくつ?

親は日本?

など色々聞かれた。

今まで行った国の話やNumbaが日本のコンビニのソーセージが好きな話とか、ザンビアの子供の数の話など、ゆっくり色んな話が出来て楽しかった。

私の歳をどうやら10歳くらい下だと、思っていたらしく、2人に思いの外ビックリされた。

やっぱりアジアの顔はどこに行っても年相応に見られないな。

いいのか、悪いのか。

顔についても日本人に見えないと言われた。

親も先祖も生粋の日本人なはず。。。

と言ったら笑われた。

日本人のストレートな髪質に憧れがあるらしく、Sananaの髪もまっすぐになるといいなと言っていた。

逆に私はアフリカの女性の髪型が本当にオシャレだから、タンザニア辺りでまた髪をいじろうかと思っていたけど、このままストレートの方がウケが良さそうだからやめておこう。

Sananaの入浴タイムも終わり、ガールズトークも終了。

さすがに23時を過ぎたので、眠くなり、私は先に寝ることに。

旦那はんは最後までサッカーを観て、それからシャワーを浴びたらしいけど、何時に寝たのかも分からないくらい爆睡。

アフリカに入ってから、しばらくドミ生活が続いていたので、眠りが浅かったけど、今日は心配することもないので、眠りが深かったらしい。



2017/04/23

ルサカ①


2017.04.22


6:00 起床


残っていた食材を朝食で食べきると、パッキング。


7:00過ぎ


チェックアウトをし、宿を出る。

昨日予約したバスは 8:30 出発だが、8:00に来るように言われたので間に合うように出発。

大きな荷物があるのと上り坂とで、30分くらいかかったが、8:00 前にはバスターミナルに到着。


7:30出発予定のバスがまだ出ていなかった。

バス会社の人に時間を聞かれ、次のバスだから、ベンチに座って待つよう言われる。


8:00過ぎ


荷物を預けられるようなので、荷物を預けるが、すでにバスの下のスペースはパンパン。

空いているスペースに荷物を突っ込んでくれた。


バスの前にはバナナ売りのお兄ちゃん。

結構、乗客も買っている様子。


バスに乗ってもいいというので乗り込むと、うちらの席にすでに荷物が。

持ち主がいなかったので、隣の席に動かすと、おっちゃんは隣の席に座った。

別のおっちゃんが来て


そこは俺の席だ。

お前の席は何番だ!?


と大声で言っている。


怒鳴られたおっちゃんはうちらの方を指差し、ここの席とでも言いたそうな顔をしたので、すかさず予約表を見せて、


ここはうちらの席。


と言ったら、どこか後ろの席に行った。

もう少し遅く乗ったら居座られたかもしれない。


危ない、危ない



9:00


30分遅れで出発。




運転席の後ろの表示。


乗客 52人


STANDING 0人


いや、何時間も立ちっぱはキツイでしょ〜!?

といらんツッコミをしてみる。


疲れていたのか、なんなのかバスが出発した後、2人とも1時間半ほど寝てしまった。

何度か降りる人がいたり、乗って来る人がいたり、ちょこちょこ停車を繰り返す。

少し長めの停車ポイントがあったので、バス会社の人に置き去りにされないように


トイレに行って来てもいい?


と断ってからトイレに行く。

置いていかれることはなく、再びバスに乗車。

その後もちょこちょこ停車を繰り返す。

停まるたびに目を覚ますが、ほとんど寝ていた。



約8時間後


ルサカのバスターミナルに到着。


バスターミナルに入ると人でごった返している。


カオス


案の定、バスが停車し、ドアが開くと同時にTAXI攻撃。

宿までは少し距離はあるが、あまりにしつこいTAXI攻撃に嫌気がさし、


宿まで歩いて行くから、TAXIはいらないっ!!!!


と何人もの攻撃をかわしながら、大股で歩いてバスターミナルをあとに。


ワタクシ、しつこい男は嫌いです


袋小路になっている道に悪戦苦闘しながら、30分ほど歩き、宿に到着。

体力が落ちているのか、ヘトヘト状態でチェックイン。

部屋に荷物を置き、そのままバスターミナルから宿に向かう途中に見つけたショッピングモールのスーパーに夕食の買い出しに行く。


玉ねぎとヒラタケのソテーと肉


昨日食べたヒラタケが美味しかったので、たまたま今日も見つけたから買ったけど、やっぱり美味しい♪

肉は少し硬めだったけど、完食。

旦那はんはビールが飲める状況ならどこでも飲むらしい。


私は疲れていたので、今日は何も飲まず。

夕食後にシャワーを浴びるもぬる過ぎるシャワーに鳥肌が止まらない。。。

昨日までのリビングストンの宿のシャワーが快適すぎたので、ギャップに苦しむ。


ゆっくり温泉なんかに浸かりたいと思う今日この頃。。。


日本のお風呂は最高です。

旅に出ると心の底から思う。


そんなぬる過ぎシャワーの後、部屋にコンセントがないので、コンセント難民になり、キッチンで見つけたコンセントで髪を乾かしていると、


そこで髪を乾かしちゃダメ。


とスタッフに注意された。


コンセントがないからここを使わせてもらってるんだけど。。。


と言ってみたが、


ダメなものはダメらしい。。。


まぁ、半分くらい乾いたから、もういいや〜

夜はリビングストンの宿よりWi-Fi状況が良いので、調べ物。

バスの中でたくさん寝たのに、23時過ぎには睡魔に襲われ寝ました。


リビングストン④


2017.04.21


夜中にカサネでやられたアリンコの影響で腕が痒くて目が覚める。

ベトナムのダラットでやられた時もそうだったけど、アリンコはしばらく痒みが続くので、蚊よりタチが悪い。。。

早く治らんかな〜。

痒さと戦いながらまた眠る。


7:00 起床


いつものプールサイドでポケ〜ッとニュースなどをチェックしながら朝ご飯。

パリとフィリピンの事件を知る。

今のところ何もないけど、いつどこで何が起こるか分からない状況っていうのを再認識。

物騒な世の中です、全く。。。


11:30


また明日来てね〜


と言われたバス会社に再び行く。

Lusaka までのバスは日に10便も出ているらしい。


8:30 のバスを予約。

席も指定できるので、ドライバーの真後ろの席を予約。

いつも後ろの方で、休憩でトイレに行くのに凄く並んで待つ羽目になるので、早めにトイレに行ける一番前の席を確保!!!!


LUSAKA までは K140 (¥1,640)/人

無事、明日のバスの予約もできたので、宿に戻ります。

昨日も行ったイタリアンでジェラートを買う。

冷凍ティラミスも売っていたのでついつい。。。


レッドチェリーとピーチ K28 (¥330)

ティラミス K18 (¥210)


イタリア人オーナーに今日も声をかけられ、


ティラミスは凍っているから、5分解凍してから食べてね。


と言われた。

おっちゃん、ありがとう♪


宿に戻り、ランチ。

昨日、夕飯を作らなかったので、野菜がたっぷり残っている。

明日、移動なので、全部使い切ります。

私はサラダ担当。


旦那はんがメインの野菜とキノコとソーセージの煮込みを作っている間にお腹が空きすぎて、フライングしてサラダを食べきってしまった。


約20分後


本日のメインが鍋一つ分やって来た。


野菜たっぷりの優しい味。

アフリカに入ってからは肉ばかりなので、相変わらず、身体は野菜を欲している。

3度もおかわりをして、気がついたら鍋一つ分


完食っ!!!!


いや〜、食べた。

お腹がはち切れそうです。

確実に腹10分目ですな。

これでしばらく口内炎ができないといいなぁ。

旅に出てから、満腹中枢がやられているのか、


適量が分からない


日本にいる時の何倍も食べている気がする。。。


よく食べ、よく寝て、よく動いて


人間らしい生活をしている。


15:00


いつものようにパンケーキタイムが今日もやって来た♪


クレープのように薄いパンケーキにレモン汁とブラウンシュガーをかけて食べる。


おやつは別腹♪


んなことは


ないっ!!!!



30分後くらいから徐々に膨らみはじめるパンケーキ。


食い意地が張って食べてしまったことを軽く後悔するレベル。。。

座ってても立っていても胃が圧迫される。。。

お腹いっぱいすぎて横になったら吐きそうなので、お昼寝もできない。


適量を知りましょう


プールサイドでひたすら食休み。


シャワーを浴び、再びまったり。

日が落ちたところで晩酌開始。


全然お腹が空かないので、夕飯はなし。

ワインのつまみにチーズとオリーブで終わり。

ワインだけでは足りず、AMARUNAも飲んで終了〜。






2017/04/21

リビングストン③


2017.04.20


7:00 起床


無駄に朝からがっつりご飯でございます。


ラップを持ち合わせていないので、開封してしまったものはなるべくすぐに食べる!!!!

その結果、肉々しい朝食となりました。

ナミビアのウィントフックで同じ宿で、この宿で再開したSungさんにも


"Big breakfast!!!!"


と言われ、笑われました。。。

かなりお腹いっぱいで気持ち悪いレベル。。。

朝から2人して何してるんだ!?

朝食の後はプールサイドでまったり。


11:30


やっと出かける気になった。

宿から少し離れたところにローカルマーケットがあった。


主に食品系がメインっぽい感じだけど、いろいろ売っている。


ローカルマーケットを眺めながら歩き、バスターミナルを目指す。

バスターミナルに近づくとTAXIの客引きやバス会社の客引きがひっきりなしにやって来る。


うちの会社も見て行ってよ。


と言われるが、ミニバスはゴメンナサイってことで、旦那はんが予め調べておいたバス会社を探す。

バスターミナルの一番端にお目当の会社を見つけた。

会社自体は一番大きそう。

チケット売り場のお姉さんに2日後のチケットが欲しいというと、


明日、また来てね〜。


と言われてしまった。

どうやら前日でないと買えないみたい。


明日、また来るね〜。


と言って、バス会社をあとに。

バス会社からすぐのところにあった綺麗な黄色の建物。

こういうビビッドな色使い好きだわ〜♪


宿の方に歩いているとまた路上で野菜を売っているエリアがあった。


お姉さんが芋を綺麗に積み上げていた。

スーパーで売っている野菜よりも新鮮でしかも安いので、ここで野菜を買って帰ることに。

このお兄ちゃんのお店でナスを購入〜


本当は3つでK5 (¥60) だったけど、大きなナスで食べきれないので、交渉して1つK2.5 (¥30) で売ってもらった。

割高だけど、食べれなくてダメにするよりかは良い。


他の店でトマトも購入。

4つで K2 (¥25)

リビングストンは野菜が新鮮で安くて美味しい♪


潰れたのか閉まっているセブンイレブンもどきを発見!!!!

うまいこと真似てるけど、セブンイレブンではないらしい。


初日に宿で可愛いバッグを持っていたお姉さんにどこで買ったか尋ねたら


ガーナで買ったのよ。

でも、郵便局から入ったところにもマーケットがあるから、もしかしたらそこにも同じようなものが売っているかもね。


と言われたので、マーケットを探すも


見つからず。。。


その位置に閉鎖されている建物があったから、もしかしたら、以前はそこにあったのかも!?

真相は分からないけど、バス会社に向かう途中に見つけたお土産物屋ゾーンに立ち寄ってみることに。


Mukuni Park の外の通り沿にある土産物屋。

木彫りの動物の置物や布、服、バッグなど色々売っている。

売っているものは似たり寄ったり。

一列に並んだ土産物屋の店員さんに1人づつ挨拶をされ、


うちを見てってよ〜。


と声をかけられる。

相場が分からないので、気になる店に入っては値段を聞いてみる。

端から端まで行き、なんとなく相場が分かったところで目をつけていたお店に戻る。


アフリカの布は可愛い♪


デザインが可愛すぎて目移りしまくり。

ザンビアに来てから、女性が腰に巻いているのをよく見かける。

腰に巻いているのは2m×1mのものらしい。

土産物屋のおばちゃんが教えてくれた。

気に入った布が6m×1mのものだった。

さすがにそこまではいらないので、別の店で探すと、同じデザインの布を発見!!!!

でもこれも6m×1m

どうしようかと思っていたら、お店のお兄ちゃんが


切るから良いよ。


と言って、別のお兄ちゃんがハサミを持って来て、店先で布を切り始めた。


ハサミの切れ味はイマイチだったけど、布は2m×1mで売ってもらえた。

お兄ちゃんたち、ありがとう♪

他にも気になっていた布を購入。

旅に出てから4枚目の布。

日本に帰ったら、ミシンを買います。

気になったバッグも買った。

このお店のお姉さんのハンドメイドのポーチも2つ購入〜


置物スイッチが入り、色々買ってしまった〜

私のコロコロ、確実に


20kg超えるな。。。


これから数本、フライトが控えているのに。。。

旦那はんのバックパックに入れて貰おう


ランチは一緒にナミブ砂漠に行ったNozomiちゃんに教えてもらったイタリア人経営のイタリアンに行ってみた。

旦那はんは安定のBeer。

私はグァバジュース。


Margherita


K36 (¥420)


Livingstone


K64 (¥750)


ピザ生地がパリパリクリスピーな感じで美味しかった。

食べている途中にオーナーのイタリア人のおっちゃんが来て


ピザはどう?


凄く美味しいです♪


昨日は1枚頼むともう1枚プレゼントの日だったんだよ。


マジかぁ〜、それは残念。。。


土曜の夜はリビングストンにいる?


土曜の朝にリビングストンを出るつもりです。


もし土曜の夜もいるなら民族衣装を着た人たちがダンスをしたりするイベントがあるよ。


マジかぁ〜、それは残念。。。


じゃ、また次の機会だね。


そんな話をして、オーナーさんは去って行った。


2人でお腹いっぱい食べて


K120 (¥1,400)


ごちそうさまでした。

奥にレストラン、手前にBarが併設されている。

Barの壁には瓶が埋め込まれていた。


Barに横にはジェラートが。

お腹いっぱいだけど、アイス好きのうちらが食べないなんてことはない。


アイスが王冠で作られている。

料金表。


お腹いっぱいなのに、

謎にLARGを選択


ヨーグルトとレモンのジェラート。


K28 (¥330)


色が一緒なので、どこに何が入っているか分からず。

大きなカップにてんこ盛り。

さすがイタリア人オーナーのお店。

ジェラートも美味しゅうございました。

食べながら歩いていると、道端で先ほどのイタリア人オーナーに遭遇。

うちらのジェラートを見て


"Good!!!!"


と言って去って言った。


お腹はいっぱいだけど、15:00のパンケーキは食べる。

食い意地が張っております。

案の定、気持ちが悪くなる。

夕飯を作る予定だったけど、2人ともお腹いっぱいすぎて、夕食を食べないことにした。

シャワーを浴び終わった直後に宿のエリアが停電


真っ暗に。

間一髪。

しばらく復旧せず。

プールサイドでポケ〜ッと過ごす。

酔っ払いのお兄ちゃんに


髪切りたいんだけど、シェーバー持ってない?


と訳の分からないことを言われる。

酔っ払いお兄ちゃん、どこぞでハサミをゲットしたらしく、頭をプールに突っ込み髪を濡らす。

スペイン語を話すお姉ちゃん2人組みにカットをお願いするも、酔っ払い度がハンパなく、途中でお姉ちゃんたちにも逃げられてた。

お兄ちゃんが去った後には、空っぽになった酒のボトルが。。。


どんだけ飲んだのよ。。。


22:00


気がつくとプールサイドにはうちらともう一組だけしかいなくなっていた。

皆さん、寝るの早い。