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2017/02/07

ヤンゴン③


2017.02.02


夜中に蚊と格闘し、20箇所近く刺され、痒みでたいして眠れず…




空港から徒歩圏内の宿なので、深夜、早朝に着く人も多く、ずっとバタバタしている感じだった。

こういう宿のオーナーさんは大変だろうなぁ。

家族経営っぽいし、ゆっくり寝る暇なさそう…




朝部屋から出たら、

どこにこんなに人が詰まってたんだ!?


って言うくらい、人がたくさんいた。

そりゃ、Wi-Fiも繋がらないワケだ…

今日も朝食付きなので、いただきます。


ミャンマーに来て初のピーナッツトースト♪

フライドエッグ。

オムレットの選択肢が今日はなかった。



朝食を食べ終え、お茶をしていると、街に行く人や空港に向かう人で一気に宿から人が消えた。

夜のフライトなので、部屋でゴロゴロ。

夜シャワーを浴びれないので、チェックアウト前にシャワーを浴びたり、パッキングしたり。

チェックアウト後も共有スペースでオーナーさんと話したり、ボーッとしたり。

オーナーさん家族がお昼ご飯を食べる感じだったので、そろそろ空港に向かおうかと思ったら、


美味しいから食べて行きなよ。


と行ってくれたけど、旦那はんがフライト前に食べるのは怖い…ってのもあり、やんわりお断りして、お別れを言って、宿を後に。

ミャンマー最後の宿は、オーナーさんのキャラが濃かったのと、産まれたばっかりのベビちゃんが居たので、癒された。


テクテク空港まで歩く。

ランチはまたしてもここ。

昨日に引き続き KFC


コンセントが上手いこと使えそうなのがここだったので、連日KFC。


空港のWi-Fiを拾うも30分しか使えず、終了


再度接続も出来ず、やる事がなくなってしまった。

iPhoneの充電も完了したので、店に長居するのも申し訳ないので、空いていたベンチへ移動。

たいしてやる事もないので、1人が荷物番しながら、もう1人が空港内をフラフラと徘徊。

旦那はんは宿でチャット→ドルに両替しているので、私の分のチャットを両替しに行ってみたり。

空港でダラダラと過ごした。

旦那はんは


家にトランプを置いて来たのが悔やまれる…


と何度か言っていたが、忘れて来たものは仕方がない。

見つけたら買いましょう。




18:45


やっとカウンターが開いた。

荷物を預けて、サクサクイミグレを通過します。

まだ新しい空港で開発途中のようで、至る所に広いスペースがあり、閑散としている。

遅い方のフライトなので、Duty Free の店員さんも暇そう。

旅もまだ序盤なので、特に買うものもなく、スルー。

1日ダラダラしてたけど、お腹は空きます。

夕飯を食べることに。


昼間KFCに行ったのに、夜はBURGER KING


旦那はんは数年ぶりに食べたと言っていたけど、私は何気に初バーキン。


フツーに美味しかった。

KFCよりかはバーキンの方が好きだ。



食後にコーヒーが飲みたいとワガママを言い、カフェへ。

先ほどチャットからドルに両替し、バーキンで使い切れず、余ったドルでコーヒーを頼もうと、あえてのラテにして、ダブルチョコを追加したつもりが、何だか上手く伝わっていなかったみたいで…


飲んでみたら、チョコラテっぽい…

おかしいと思って、レシートを見てみたら…


やらかしてました…


HOT DOUBLE CHOCOLATE 


って思いっきり書いてある…


コーヒーが飲みたかったのに…


夜行便なので、チョコラテ飲んでグッスリ寝ろってお告げなのね、きっと。


旦那はんはオシャレなTEAを飲んでいた。


チョコラテも飲み終わり、歯磨きをして、GATEに向かいます。

思ったより人がいる。

サッサと乗り込みます。


隣は成田行きのANA


さすがにまだ帰国しません。

バンコク行きに乗りましたよ。

定刻より5分早いフライト。

いつ飛んだのかも分からないまま、寝落ちしました…

気が付いたのは着陸態勢に入る数分前。

あっという間だ、飛行機は。




23:10


定刻より20分早くバンコクに到着。

ミャンマーとの時差は30分。

30分の時差とかいるのか?と思ったり…

とりあえず、イミグレを目指す。

着いた先はどのレーンも凄い列。

諦めて並びます。

なかなか進まず、イミグレを通過し、荷物を取ったのが、到着から1時間後。


今日は遅いので、久しぶりの空港泊!!!!




チャイティーヨ②


2017.02.01


朝の5時からスピーカーで一斉に何やら流している。

言ってること全く分からんし、iPhoneのアラームよりうるさいし、何なん!?

近くのトラックステーションでもマイクを使って大声でアナウンスしてるし。



子豚を背中に乗せられて、困る夢を見るような、目覚めの悪い朝でした。



自分で見る夢すら訳分かんない





昨日のジェットコースタートラックのせいか、肩こりが半端ない。


ミャンマーの宿は必ずと言って良いほど、朝食付きなので、朝食を食べにレセプションの方へ。


ラスクのようなパンとオムレットとお茶。

バガンの宿の朝食が美味しかったので、少し物足りない。

でも、あるだけありがたい。




昨日のうちにヤンゴンまでのバスを予約しているので、パッキングして、宿を後に。

昨日降ろされた場所に行くと


バス会社は別の場所にある。


と言われた。


予約した時に一言も言われなかったけど…


来た道を少し戻るとバス会社があった。

バスは既に泊まっていたので、荷物を預け、乗り込む。


日本製のバスでした。

北海道を走っていたバスらしい。

ミャンマーは日本の中古のバスが良く走っている。




10:00のバスだけど、定刻に出発する気配はない。

むしろ、定刻過ぎてから乗り込んで来た人の方が多い。

少しは時間を守ろうよ…



10:20


やっと出発したが、500mも行かずにまた泊まる。

何やら待っているっぽい…

坊さんが1人乗り込んで来た。

遅れたの貴方ですか!?

この国に来てから、お坊さんに良い印象はない。




やっとKinpunの街を出たが、またすぐに Kyaiktoの街で停車。



ちっとも進まん



何待ちかと思ったら、何処かに行ってたドライバー待ちだった…

やっと走り出したのに、現地のおばちゃんが何かを叫びながら、バスを降りた。

暫くすると2人乗り込んで来た。

もう訳分からん。



11:00


ここまででまだ15kmしか進んでない。


少し進んではまた停まり、また少し進んではまた停まるを繰り返し、なかなか進まない。

前の欧米人のお兄ちゃんは具合悪そうだし、後ろのミャンマー人のおばちゃんはレロレロ吐いてるし、何だかなぁ〜

進まない上に、半分くらい進んだところでお昼休憩らしい。

旦那はんはローカルな食堂を恐れているので、うちらは食べずに、ポテトチップスを食べていた。

30分後、また走り出す。

それでもまたすぐに停まる。

やはりなかなか進まない。

やっと少し速度を上げたかと思ったら、ヤンゴンのバスターミナルに着いた。



やはり噂通り5時間かかった…



昨日のは早朝でヤンゴンからキンプンだったから、途中乗車もほぼなく直で行けたのかもしれない…

本来の姿は今日の方なのかもしれない…

昨日、4時間で着いた分、今日がどっと疲れた。

バスを降りると


TAXI!? TAXI!?


攻撃がやたらと凄い。

予めこんなもんだろうと予想していた金額よりかなり上の金額を提示された。

前回、ヤンゴン市内からバスターミナルに行くのに 8000Ks だった。

今日の宿はその距離の半分以下。

うちらの予想は4000Ksくらいで、出しても5000Ksまでだろうと。


それなのにTAXIのおっちゃん達は


8000Ks!!!! 10000Ks!!!!


 とふっかけて来る。


市内まで8000Ksで行ったから、同じ金額はありえない!!!!


と反論。


その宿までは30分かかるから、8000Ksだ!!!!


と言うおっちゃんと戯れてる暇もないので、


それならいらない。


とお断り。

そんなやりとりを見ていたのか、別のおっちゃんが近づいて来て、


5000Ksで良いよ。


と。

何度確認しても良いと言うので、お願いすることにした。

TAXI乗り場らしきところで少し待つと別のおっちゃんがやって来た。

車はボロイが、やはり5000Ksで行ってくれるとのこと。

少し警戒しながらも、乗り込む。

道は少し渋滞していて、距離はたいしたことなかったが、別のおっちゃんが言うように30分はかかった。



無事、宿に到着。

チェックインも完了し、荷ほどき。

少し休んで、ご飯を食べに空港へ。

今日の宿は空港から徒歩5分。

明日のフライトのために渋滞のリスクを避け、空港近くの宿にした。

ミャンマー入りした時に、軽くカルチャーショックを受けた、綺麗な空港。

前回は中しか見なかったけど、今日は外から見たら、やはり新しく綺麗な空港だった。

中に入るのにもセキュリティーチェックがあった。

中に入り、くるりと一回り。



やはり空港価格



どれも設定はお高め。

ミャンマー料理の店はない。

私はなぜかいつも以上にお腹が空いてたので、数年ぶりのKFCへ。

まさかミャンマーでお世話になるとは。


ガッツリ、セットを頼んだ。


5300Ks (¥445)


ガッツリ過ぎた…途中で飽きて来た…


それでも、食後のデザートも忘れずに、きっちりと。

久しぶりのソフトクリーム。


1100Ks (¥92)

お腹はかなりいっぱい。

宿までまたテクテク帰る。

旦那はんが宿にお財布を忘れて来たため、一旦、宿に戻った。

旦那はんはミャンマー最後の夜にミャンマービールを買うために近くの商店へ。

宿に戻った旦那はん、宿でミャンマーのラムが売られていることに気付いた。


ラム好きな旦那はん


買うか買わないかで迷ってる…

暫くして、

やっぱり買って来る!!!!

と。

数分後、


ラムを片手に戻って来た。

飲んだことのないミャンマーのラムを片手にご満悦♪


ちょっと飲んで来る。


と言って、また部屋から出て行ってしまった。


意外と美味しい♪


と言いながら部屋に戻って来た。

ビールとラムを飲んで、旦那はんは今日も早めに寝てしまった。

移動続きで疲れてので、私も早めに就寝。

2017/02/06

チャイティーヨ①


2017.01.31


6:50


ヤンゴンの巨大バスターミナルに到着。

また極寒バスの中でも寝続けた。

バスを降り、荷物を受け取り、バスの乗務員のお姉さんに乗り継ぎバスの会社の場所を聞く。


ここを出て左に曲がって、3つ目のブロックを右手側


と教えてくれた。


バス会社を後にして、歩き始めると


TAXI!? TAXI!?


と声をかけて来るが、目的地を言うと、TAXIのおっちゃん達もあっちだよと教えてくれる。

優しいミャンマー人。

途中で1人のお兄ちゃんが付いて来いとグイグイ行ってしまう。

とりあえず、付いていくと、あっさりバス会社が見つかった。


次のバスは 6:15 に出るとのこと。




6:05


出発直前にバス会社に着いた。

お兄ちゃんにお礼を言おうとしたけど、お兄ちゃんは既にいなかった。

荷物を預け、バスに乗り込む。

8000Ks (¥680)


ほぼ時間通りに出発。

どんどん田舎道になって行く。

夜行バスで寝まくったのに、また寝る。

5,6時間かかると聞いていたけど、4時間で Kinpun の街に着いた


意外と早かった〜

BAGANからの移動と合わせると




14時間







着くなり明日のヤンゴンに戻るバスの予約をする。

今日は珍しく宿の予約をしていないので、自分たちで宿を探す。

とりあえず、バス停の目の前のホテルに行ってみる。

対応があまり良くなかったのと、調べていた金額よりも高かったので、却下。





あらかじめ調べておいた別の宿へ向かう。

部屋のレベルで金額が違うと言うので、すべての部屋を見せて貰う。

年明けから少し金額を上げているようだったけど、先ほどのホテルよりも部屋は良さそうな感じで、金額も少し安めだったので、2番目の宿に決めた。




チェックインして、荷物を置く。

少しだけ休んで、本日最大の目的地に向かう。

宿から徒歩1分もかからないくらいのところにある、トラックステーションに向かう。






バスステーション



ではなく、


トラックステーション





名前からして既におかしい。

話には聞いていたけど、やっぱりおかしい。

既に数台のトラックが停まっていて、その中の一台にめっちゃ人が詰め込まれてた。

うちらも空いているスペースに詰め込まれる。


トラックの荷台に細いベンチの様なものがあり、同じ並びに6人

それが7列



42人が揃うまで出発しない仕組みらしい




うちらで40人目。

あと2人。

私の隣に2人詰め込まれ、いざ出発。


気分はドナドナ


って、そんな可愛い物ではない。

このギュウギュウ状態で目指すは急勾配の山の上。




安全装置のないジェットコースターに乗る様なもん




狭い山道を全力で飛ばすドライバー。

最初は元気だった現地の人も徐々に下を向き始める。


どうやら車酔いらしい。


ギュウギュウ状態だから、背中に向かって吐くとかしないでね。。。


右に左に振られ、その度に物凄いGを感じながら、どんどん山道を進む。

3分の2くらい登ったところで停車。

ここでお金を払う。

1人 2000Ks (¥170)

対向車の兼ね合いもあるのか、暫く停車。




またジェットコースター再開。

端に座ったら吹っ飛ばされそう。

ギュウギュウでしんどいけど、真ん中で良かったのかもしれない…

そんな安全装置のないジェットコースターを40分近く乗り、山の上で降ろされる。



そこからは山頂まで30分くらい歩く。

こんなところをテクテクと。


土産物屋や屋台など、両端に色々店が現れる。

歩けない人はこんなものを使って運んで貰うらしい。


このマダムのように


年寄りと金を持ってそうな中国人のみが利用してる感じだった。


テクテク先に進むと、ツーリストのみお金を払うシステムらしく

1人6000Ks (¥506)

徴収され、通行証のようなカードを渡される。


ミャンマーで良く見かける狛犬みたいなものが現れた。


ここの階段から履物を脱ぐ。

お昼過ぎなので、石が熱い。


修行だ…



熱いのを我慢しながら、先に進むと、金ピカの門が見えて来た。


徐々に目的地も近付いて来た。


まだ豆粒。

だいぶジェットコースターで登って来てたらしい…


更に近付いて来た。





GOLDEN ROCK 


落ちそうで落ちない不思議な岩

男の人は近付けるが、女の人は宗教上の理由から、近付けない。


金箔を買って貼ることが出来るというので、早速、旦那はんが買いに行く。


こちらの建物で金箔は買える。


1500Ks (¥127)

金箔が何枚か入ってるらしい。

いざ旦那はんもGOLDEN ROCK へ。


ペタペタと貼っている。


ちなみに岩はしっとりしているらしい

旦那はんの感想がそれだった。


最後は何やらお祈りをしていた。


GOLDEN ROCK の入り口近くにはベルやゴールドリーフがかけられている。


皆、何かをお願いしているんだなぁ〜

こういうのは世界共通らしい。





旦那はんが金箔を貼り終えて戻って来た。

私は岩に触ることは出来ないので、もう少し近くで観れるスポットまで移動することに。


どんなバランスか分からないけど、これで落ちないのが本当に不思議。

とりあえず、GOLDEN ROCK をバックに飛んでみる。


旦那はんは犬と一緒に。


私も飛んでみる。

気が済んだので、戻りましょう。





少し上から見たGOLDEN ROCK 

太陽の光に照らされ、さらに金ピカ具合を増している。


ミャンマーに来たら見てみたかったものの一つ。
見ることが出来て満足。


帰る途中、まだ子供でしょ!?って言うくらいのお兄ちゃんたちが凄い重そうな荷物を運んでいた。


さて、帰りのトラックを待ちます。

行きは急いでたので、撮れなかったけど、外から見たらこんな感じ。


一台見送ったら、暫くトラックが来なかった。

次のトラックに乗ることに成功。

並ぶとかまずない。

来たトラックに人が群がり、一斉に登り始め、席に座る。

まさに


アスレチックを兼ねた椅子取りゲーム



帰りもギュウギュウ。


アッサリ42人集まったようで、すぐに出発。

相変わらず、安全装置のないジェットコースター


帰りは下り坂メインなので、行きほど飛ばすこともなく、怖さは和らいだけど、ジェットコースターに変わりはない。




何とか無事に下山。

トラックステーションに到着。

ヘロヘロになりながら、宿に戻る。

少し休憩をし、昨日の夜からバス移動しているので、ちゃんと食事もしていないので、ご飯を食べに行くことに。

連日カップラーメンで、さすがに発狂!!!!


お腹壊したとしても私は今日は普通のご飯食べる!!!!


旦那はんはバガンの食中毒のトラウマがあるので、すぐには返事を出せないでいる。


1人でもご飯食べに行く!!!!


と言ったら、


一緒に行くよ


と。

乗り気ではない様子だが、一緒に行くことに。

宿から出てすぐのレストラン。

宿と同じ名前なので、系列店なんだろうなぁ。

旦那はんはポークのカレー、私はチキンのカレーを頼む。


カレーを頼んだら、こんなに出て来た。

スープもセットらしいが、もう一つおまけで出してくれた。



スープ2つって新しい…


野菜もライスもセット。

これで1人 1500Ks (¥127)

この価格でこのボリューム。



久しぶりのミャンマービールも飲めて、旦那はんもご機嫌♪


瓶ビール 1本 2000Ks (¥170)

この後、ビールおかわりして、2人でお腹いっぱい食べたけど、それでも¥650にも満たない。

途中で少し日本語が話せるおじちゃんが


そっちに行っても良いか?


と言うので、3人でビールを飲みながら話をしたり、楽しい夕飯だった。


お腹いっぱいになり、少し街を見てから帰ることに。


都会よりかは田舎の方が落ち着く。


大きな木に夕日が当たって綺麗だった。


宿に戻り、泊まっているロッジの裏から、GOLDEN ROCK が遠くに見えた。


シャワーを浴び、激弱のWi-Fiと格闘するのも嫌なので、部屋でストレッチ。

旦那はんが昔より硬くなっているとショックを受けていた。

暫くストレッチしていたが、静かになったと思ったら、旦那はんは寝ていた。


まだ21時前…早い…


昨夜の夜行バスに始まり、バスを乗り継いで、しまいにはジェットコースターに乗ったから疲れが溜まっていたらしい。

私も今日は早めの就寝。



バガン⑤

2017.01.30


明け方、2人とも目を覚ましたけど、今日はサンライズには行かず、寝ることに。

それでも7時前には起きて、朝食。


今日はパパイヤのフレッシュジュース。

ビビりながら二口くらい飲んで、旦那はんに渡す。

甘くて美味しかったけど、蕁麻疹が出たら怖いので、飲み過ぎ注意。




食虫毒から復活し、食べれる喜びを今朝も感じている旦那はん


最近、カメラを向けるとこんな顔しかしてない気がする…

本人が良いなら、それで良いけど。




今日は体調不良により2泊延ばして貰った宿をチェックアウトする日。

チェックアウトまで部屋でダラダラ過ごしながら、パッキング。




部屋を出たついでに、お昼ご飯を買いに近くの商店へ。

カップラーメンと定番化した飲むヨーグルトを買う。

あまりに毎日飲むヨーグルトを買うもんだから、昨日、お店の人に


これ好きか?


って聞かれた。


完全に毎日ヨーグルトを飲む、変な外国人と思われてそう


美味しいから良いんだけど。

今日もブレずにカップラーメン。

今夜移動なので、下手にローカルフードを食べれない。


まさかのかぶり


ここまで来ると、どれも同じ味に感じる。

チェックアウトしたので、帰る部屋がなく、テラスでウダウダ。

やっと15時前に暑いけど、暇なので近所をお散歩。

暑いし、特にやることもないので、結局、いつもの近所の商店でお買い物。

うちらがいつも飲むヨーグルトを買うので、店主っぽいおっちゃんが


ストロベリー味とアボカド味が入ったよ。


と教えてくれた。

アボカド味を買うことに。


いつも飲んでるヨーグルトに少しだけツブツブのフルーツが入ってる感じ。

アボカドはちっとも感じられなかった。

まぁ、良いけど。

旦那はんはバニラアイスをお買い上げ。


アイスクリームと言うよりかは、シャーベットみたいな感じ。

後からバニラと言うより、コンデンスミルクの味がした。



おやつの後、旦那はんがプーケットのウィークエンドマーケットで買った嘘ものRayBan
のサングラスが壊れたと言うので、近くで直せないかフロントに聞きに行った。


オーナーさんが地図を描いてくれた。


こんなんで辿り着けるんか?


と思ったけど、この通りだった。

あっさり眼鏡屋さんは見つかった。

ちゃちゃっとネジを締めて直してくれた。

しかも、お代はいらないと言われ、無料で直してくれた。

ありがたい。

宿に戻り、適当に時間を潰す。



19:00にバスターミナル行きのピックアップが来るので、早めの夕飯。


バガン、最後の晩餐はやはりカップラーメン



もう飽きた…


もう嫌だ…





最後のパッキンをして、ピックアップを待つ。



19:00



ピックアップ現れず。

その後、軽トラのような車が来て、マジか!?と思ったら、


別の方面のピックアップだから、違う。


と言われた。



その後も外の道を見ながら待つ。




19:45


やっとピックアップのバスが来た。

普通のバスが来て、一安心。

旦那はんの体調不良により、ワガママを言って、2泊延泊させて貰い、薬局も一緒に行って貰ったり、スタッフ全員に心配されたり、本当にお世話になったので、昼間買っておいたクッキーの詰め合わせをオーナーさんに渡し、握手をし、お別れの挨拶をして宿を後に。



本当に素敵な宿でした


ある意味思い入れの強い街になった。





ピックアップバスはうちらを拾った後に他の人もピックアップする予定だったみたいだけど、いないのか、次の場所でしばらく停車。

スタッフの子がどこかに電話をして、そのまま出発。

ガンガン飛ばし、バスターミナルへ着いたのは


20:10


定刻20:00なので、その時点で遅れている。

荷物を載せ替えたり、チケットのチェックなど、だいぶ手間取っている感じ。


パスポートも必要


と言われ、


チェックしたら返す。


と言い、バスの添乗員のお姉さんは消えてしまった。

バスに乗り込むとパスポートを返してくれた。



ドタバタの状況でパスポートを持って消えるとか、本気で焦るからやめて欲しい…


定刻より約30分遅れでバスはヤンゴンに向け出発。

大半を寝ていたので、良く分からないけど、ガッタガタの道を凄いスピードで進む。

途中から地元の人が大量に乗り込んで来た。



23:00


SAの様なところで、食事&トイレ休憩。

地元の人たちはこの時間でも寝起きでもガッツリ食事してた。

海外組はトイレだけ済ませ、バスの扉が開くのをバスの近くで待っている感じ。

習慣の違いなんだろうけど、こんな遅い時間に寝起きでご飯は無理だ…


23:30出発


そしてまた寝る。