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2017/04/15

ウィントフック⑥→→→ハボローネ①


2017.04.14


4:00 起床


今日は移動なので、早起き。

パッキングを済ませ、4:45に共有スペースへ。

電気が消えていて真っ暗だったので、電気を付けたら、スタッフのお兄ちゃんがいた。

アフリカの方は暗闇では見えにくいです。

気付かずスミマセン。。。


5:10


昨日の夜に頼んでおいたTAXIが迎えに来た。

バスターミナルまで送ってもらう。

N$80 (¥650)


降ろされたところはバスターミナルというより、


ただの歩道


でも、何人か待っている人はいた。

どこで待とうかとオロオロしていると、近くにいたおばちゃん達が


そこでいいよ。


と教えてくれた。


5:45


バスが現れた。

予約などないので、待っていた人たちが一斉に乗り込む。


旦那はんは荷物預け担当

私はバスに乗り込み、席確保担当


無事、荷物も預け、席も確保できた。


2列と3列の5列シート。

車内は意外と綺麗だった。


6:00


時間通りに出発。

席のほとんどが埋まっていた。


早めに行くように


と言われた意味がわかった。

朝早かったので、2人ともバスに乗るとすぐに眠ってしまった。


しばらくするとパスポートチェックと料金回収のお姉さんがやって来た。


N$440 (¥3,600)/人





1時間半後


GSに寄り、休憩。

残っていたN$でお菓子と朝ご飯のパイなどを買う。


旦那はんがジャーキーがお気に入りなので、一緒に買ってみた。



休憩時間は10分


と言われていたのに、10分でバスに戻ったのはうちらとヨーロピアンの女の子だけ。

現地の方々は30分くらいしてやっと全員揃った感じ。

自由だ。。。


9:30


ナミビアの国境に到着。

ナミビアのマークが可愛い♪


ナミビアのボーダーはあっさり通過〜

歩いてボツワナのボーダーを目指します。


何もない道をテクテク。

暑い。。。

大きなコオロギのような虫がうじゃうじゃいるので、踏まないように歩く。

日本のゴキブリなんか目じゃないくらい大きい。。。

若干、ひく大きさ。


10:30


ボツワナの入国審査完了〜



11カ国目


ボツワナ共和国



ボツワナのマークも可愛い♪



ナミビアもボツワナも荷物検査がなかったので、思ったより早く抜けられた。

再びバスに乗り込み出発。


ナミビアとボツワナの時差は1時間


なので、今日は1時間ほど時間が消えてしまった。


景色も変わらず、やることも特にないので、大半を寝て過ごした。

途中、1回トイレ休憩があったが、ATMがなく、ボツワナの通貨のプラを下ろせず、手持ちのお金がないので、何も買えず。。。



出発から約13時間後



20:10


ほぼ予定通り、ボツワナの首都


Gaborone (ハボローネ)


のバスターミナルに到着。

バスを降りるなり、TAXI攻撃を食らう。

前回、ウィントフックに着いた時にTAXIのおっちゃんと喧嘩したので、荷物を取った後によって来たおっちゃんに現状を説明する。


ボツワナに着いたばかりでお金はないから、まずATMに行きたい。

この宿に行きたいけど、そこまでいくら?


と先に全部言っておく。


おっちゃんは


OK!!

そこまでならP40 (¥410) だ。


と言ったものの、宿の場所がわからなかったらしく、周りのドライバーに聞いてなんとなく分かったらしいので出発。

バスターミナルからすぐ近くのATMによる。

周りが真っ暗な上に、なぜだか現地の人がたくさんいてちょっと焦る。


比較的治安はいいとは言うけど、


カモネギ状態


旦那はんに後ろに立ってもらい、お金を下ろす。

下ろした後はさっさとTAXIに乗り込む。


TAXIのおっちゃんは旦那はんに


GPSよろしく。


と言って走り出した。


おっちゃん、さっき分かったんじゃなかったの!?


少しだけ不安になったが、無事宿に到着。



20:30


ようやく、ハボローネの宿にチェックイン。

ハボローネにドミがなく、普通にホテルのような部屋に少々焦る。

この時間からどこかに出かけるのは流石に嫌なので、今日は宿から出ず。

明日のバスも早いと聞いていたので、レセプションでTAXIの予約をしてもらおうと思ったら、バス自体の確認も取ってくれて、


バスが夕方にしかないことが判明


聞いて良かった。。。

レセプションのお姉さんも勘違いしていたらしい。

ハボローネの街は何もないとは聞いていたけど、


来たからには少し街を見るためにもう1泊延ばす?


と言っていたから、急遽、半日ほどフリーの時間ができたから良かった。

早起きしなくてもいいと分かり、少し調べ物したり、夜更かし。

旦那はんは力尽きて、早めに寝てしまった。



ウィントフック⑤


2017.04.13


7:00 起床


疲れが抜けたのか、抜けてないのかわからない状況で朝ご飯。

ウィントフックは久しぶりの快晴〜

溜まった洗濯物をお願いする。

溜まり過ぎて、自分で洗濯する気なし。

昼くらいまで写真の整理やお金の整理など事務仕事のようなことをする。


昼過ぎ


小腹も空いたし、買い物にも行かなきゃいけなかったので、外に出たついでにKFCに寄る。


夕飯を早めに食べる予定なので、2人で1セットとソフトクリーム。

ミャンマーからちょこちょこ行くようになったKFC。

日本にいると全く近づかないのに。


これからアフリカ大陸を北上するのに、宿代の問題が発生するので、テントを買うことにした。

前回は日曜にショッピングモールに行ったので、アウトドアショップが閉まっていて買えず。。。

でも、今日はあっさり見つかった。

一応、2人用のテントを購入。

きっと広さ的に荷物は外だな〜

まぁ、いいや。


テントを買ったので、今後の宿泊は無敵なはず♪

ドミが空いてなくても、キャンプサイトで寝られる。


それにしても、アフリカはなんでこんなに宿代が高いんだ!?


VISA代も高いし。。。

バックパッカーに優しくない。。。


砂漠で一瞬で飲みきってしまったAMARUNAもまた購入〜

久しぶりにヒットしたお酒。


今度はサファリで飲も〜う♪



夕飯の食材の買い出しもする。

砂漠のBBQの時に焼いたピーマンが美味しくて、


絶対これでピーマンの肉詰めを作ったら美味しいだろうね〜


と皆で話していたので、今夜のメニューはピーマンの肉詰めに決定。

ピーマンとひき肉を買う。

宿に戻り、再び調べ物などして過ごす。

夕方、旦那はんがいつものように夕食作り。


今夜のメニューは予定通り


ピーマンの肉詰め残っていた野菜とパスタのスープ


ナミビアのピーマン最高〜♪


パプリカみたいに肉厚で、苦味が全くない。

今日も美味しゅうございました。

夕食の後はホットシャワーが出る時間が決まっているので、急いでシャワーを浴びる。

今夜はドミが満室でテントサイト。


テントは意外と快適〜♪


昨日は寒かったけど、今夜は冷えないから、テントでも問題なし。

明日は早いので、日付が変わる前には寝ます。

スワコップムント②→ウィントフック④


2017.04.12


7:00 起床


疲れとお酒と夜更かしとで死んだように寝た。

スワコップムントの宿も朝食付きなので、皆で朝ご飯。


久しぶりに見た、このトースター。


ベーコンとチーズのオムレット。


朝からハイカロリー。

ゆっくり朝食を食べ、パッキング。

チェックアウト。

レセプションにいたカバの置物が可愛いかった♪


イースターが近いので卵のオーナメントも色んなところに飾ってあった。


オシャレな宿だった。


9:30


宿を出る。

Nozomiちゃんはスワコップムントでもう何泊かする予定なので、昨日泊まれなかった宿に行ってみる。

今日は泊まれるみたいなので、テントを張る間、車の中で待つ。


10:00


昨日、見れなかったフラミンゴを見るのに出発!!!!

昨日通った道。

昨日は暗くて何も分からなかったけど、海岸線に砂丘がある。

何だか不思議な景色。



Walvis Bay


に到着。

干潟のような場所に


フラミンゴッ!!!!


遠い。。。


赤いクラゲもたくさん落ちてた。

マレーシアで刺されて以来、怖いので近付かない。

また痛い思いをするのは嫌なので。


遠くのフラミンゴは同じ方向を向いて休んでる。


それにしても凄い数。



綺麗なピンクのフラミンゴ。



フラミンゴは警戒心が強いので、少しでも動くと離れて行ってしまう。

じっと待ちながら撮影。

結構、近くまで来る。

Nozomiちゃんもフラミンゴを撮りまくる。



一レフよりスマホの方が綺麗な写真


と言っていたけど、、、


一レフの意味っ!!!! 笑


旦那はんは少し離れたところで “人生に疲れた人” みたいになってる。。。


猫背。
















ポケ〜ッとフラミンゴを眺めてるところをいつの間にかNozomiちゃんに撮られてた。



フラミンゴ、イナフッ!!!!


お腹いっぱいフラミンゴを見たので、スワコップムントの街に戻ります。

駐車場をでるときにガソリンのエンプティーマークが付いたので、ジェフリーは何度も気にしながら走ってた。

すぐには止まらんから大丈夫だけど、もうこれ以上、車のトラブルは嫌だ。



12:00


GSで満タンにして、Nozomiちゃんを宿に送ってお別れ。


英語が堪能なNozomiちゃんにうちらはおんぶに抱っこ状態だったので、だいぶお世話になりました。

ぶっ飛んだ話も聞けて楽しかったよー。

次は一時帰国中に日本で会えるといいなぁ♪

また世界のどこかで会いましょう。



スワコップムントの街をあとにして、ウィントフックを目指す。

ジェフリーは昨日から様子がおかしく、殆ど話しかけて来ない。

ずっと電話やメールをしている。

しかも、130km/hくらいでずっと走っている。

その速度で車体はずっと揺れているので、不安過ぎてドキドキが止まらない。。。

ドキドキするのも疲れるので、寝る。

景色は綺麗だけど、同じような景色が続く。


途中、一回GSでトイレ休憩。

ヒッチハイク禁止の看板があった。


途中、ショッピングモールに寄ったり、最後にGSで満タンにしたけど、


16:30


ウィントフックの宿に到着。 

荷物を降ろすだけ降ろしたら、お別れの挨拶もそこそこに急いでいるのかジェフリーは速攻帰って行った。


何か気に触ることでもしたのか?


パンクの一件以来、態度が変わってしまった気がするけど、結局、原因はわからないまま。

後味の悪い最後だった。


宿に入り、チェックインを済ませ、最初の時と同じドミトリーへ行く。

お昼ご飯を食べなかったので、早めに夜ご飯と思ったけど、何だか疲れてたのもあって、20:00くらいになった。


残っていた野菜とトマトとツナのパスタ。


今日も美味しゅうございました。

少しだけ写真の整理をして、今日は22:30には寝た。


旦那はんの方が珍しく遅くまで起きていて、ドミに戻ってきたのを知らず、私は爆睡してた。

2017/04/14

スワコップムント①


2017.04.11


3:00


頭痛で目が覚める。


ハイ、完全に二日酔いです


外で飲んでて気分もいいし、楽しかったので、確実に飲み過ぎた。。。

久しぶりにやらかした。。。

頭は痛いけど、どうすることも出来ず。

痛みで眠気も飛んだので、4:00にかけたアラームより前に起きることにした。

グデグデ状態でテントをたたみ、出発準備。


私の他にも二日酔い仲間を発見!!!!


Nozomiちゃんも二日酔い〜♪


4:57


GATE前に到着。

GATEは 5:00 に開くので待機。

すでに前に数台の車がスタンバイしてた。


5:00


GATEが開くと同時にマリオカートが始まった。

二日酔い2人を乗せて。。。


皆向かう方向は一緒だが、うちらは普通の人が向かうDUNE 45 ではなく、さらに遠いDead Vlei に向かう。

遠い分、サンライズに間に合わなくなるので、グングン他の車を追い越し、気がつくと先頭へ。



5:45

Sesriem Rest Camp から 61km のところにある駐車場でストップ。


ここから2×4の車はここから先に進むことは出来ず、シャトルに乗り換える。

うちらの車は4×4

昨日、ジェフリーは


この車は4×4だから、シャトルに乗り換えなくても大丈夫。


と言っていたのに、突然


シャトルに乗り換えるよ。


と。


オイオイ、話違くね!?


まぁ、埋まるくらいならシャトルに乗り換えた方がいいけど。

なんか納得いかない。

仕方ないのでシャトルに乗り換えようとオフィスに向かうとオフィスはまだ閉まっている時間。


昨日のサンセットに引き続き、サンライズも見れないの!?


と思ったら、オフィスの職員を乗せた車が到着。


N$150 (¥1,200)/人


一番乗りでシャトルに乗り込む。


人数がいっぱいにならないと出発しないと聞いていたけど、うちらだけ乗せて出発。

途中でタイヤが埋まり、立ち往生している車に遭遇。

するとドライバーさんが降りて、その車をあっさり救出。


その車に乗っていたカップルもこれ以上先に進むのは危険と判断したようで、うちらのシャトルに乗り込んで来た。

もう周りが明るくなっている。

先を急ぐ。




月が沈んで行く。


周りも明るくなって来ている。




先を急ぎますよ〜



Dead Vlei


マダガスカルのバオバブ並木に続き、見てみたかった景色。


まだ待っている景色ではないので、しばしポイントを探しながら待ち。


徐々に朝陽が入って来た。

写真を撮りながら、ひたすら待ちの体制。


反対側が全然まだ陽が当たっていない。


Dead Vlei (死の沼) 

かつてツァウチャブ (Tsauchab) 川の洪水により形成された沼地だったのですが、気候が変わり水が干上がってしまい、現在のような状態になっているらしい。

ひび割れた白い地面と900年前に枯れてしまった木々が砂漠の真ん中にある。

赤色の砂漠、白い地面、完全に枯れてしまった木々。

あまりに乾燥した地域なので、木が微生物によって分解されることもなく、当時の姿のまま残っている。


かつて沼地だったことが分かるひび割れのあと。



木の表面も枯れているのが分かる。


日の出前の一瞬にしか現れない絵画のような不思議な風景を求めて待つ。



コントラストが一枚の絵になる瞬間。

今日の一番の写真がこれ。


加工なしでこの感じ。

違う場所でも撮ってみる。












旦那はんも風景の一部に。


私は間に合わず、陽が当たり過ぎて、絵ではなく、ただの木の写真になってしまった。


まだ陽が当たっていない別の木に移動。


最後の一枚。


一瞬で陽が高くなり、景色が変わる。

朝の特別な時間は終わり。


まだ高い砂丘で朝陽が見えないところもある。



お腹いっぱいDead Vlei を楽しんだので、戻ることに。

波紋が綺麗。

これぞ砂漠って感じがする。


植物もある。


この形好き。

それを壊すのはもっと好き♪


今回のメンバーのシルエット。


砂漠を歩くのはしんどい。。。

ビーサンが埋まるので裸足で歩く。

2人とも顔がヒドイ。。。


色んな波紋を見て和む。




テクテク歩くこと10分。

朝はうちらのシャトルが一番だったので、他の車はほとんどいなかったけど、戻ってきたら駐車場に車がいっぱい停まっていた。


ここでまたシャトルに乗り、今度は

Sossusvei



2分なら待ってあげる。


とドライバーさんに言われたので、急いで写真を撮る。



遠目に見てもかなり大きい。

ズームにしてみる。


登っていいと言われてもきっと体力的に無理だったと思う。。。

体力の限界を感じる30代半ばの人たち。

写真を撮るだけ撮ったら、またシャトルに乗り込む。

凸凹のオフロードをガンガン進む。

右に左にシャッフル、シャッフル。






シャトル乗り場に戻るとかなりの数の車が停まっていた。

大きな観光バスも停まっていた。

こんなシャトルもあったらしい。


トイレに行こうとフラフラ歩いていると、

オリックス!!!!


かなり近いところにいた。


もちろん野生。


8:00過ぎ

やっとこ朝食。

昨日、買っておいたパンとバナナとリンゴ。


食べきれなかったパンを鳥に与える人。

めたんこ集まって来た。

ちょっと嬉しそう。



8:45


車に乗り込み次の目的地へ向かう。









朝ご飯を食べた駐車場から141kmのところにある場所へ。


10:45


3年前に一緒にサルバドールのカーニバルに参加した仲間のモニュメントへ到着。

アフリカに入る前からナミビアに行ったらここにも立ち寄りたいと旦那はんと話していた場所。

正確な位置がわからなかったけど、ナミビアに入った直後にカーニバル仲間経由でご両親から連絡をいただき、正確な場所を教えてもらった。

一緒に行った友達とジェフリーにお願いして、ここにも立ち寄ってもらった。

状況は1年前と変わっていない様子。

リースは1mくらい先に飛んでいたので、元の場所に戻した。

友達が砂漠の中で花を見つけてくれて備えてくれた。

持っていたリンゴをお供えして、2人で手を合わせた。


色々思うことはあったけど、ここに来れて良かった。

周りは素晴らしい景色。



ここからまた80km離れたSesriemまで戻る。

戻る途中に野生のシマウマがいた。







しばらく走り、ウトウトしていると


パンッ!!!!

シュルシュルシュルシュル

ズザァーーーーッ!!!!


という音で目を覚ました。

車は路肩へ流れるように停まった。

何かと思ったら、私が座っていた側、助手席側の後輪がパンクした。



音と動きにビックリしたけど、事故にならなくて良かった。。。

ジェフリーがタイヤ交換をし始める。


だが、タイヤはビクともしない。

っていうか、ジャッキ持ってないっていうし、どうしたの?

とりあえず、このままではどうにもならないので、通りかかった車に助けを求める。

反対側の車が停まってくれた。


工具を借りるもサイズが合わず、断念。。。

次に通りかかった車に助けを求める。

皆優しくて、すぐに停まってくれる。


南アから旅行で来ていたお父さん。


次から次に色んなものを出して来た。


タイヤに空気を入れて穴の箇所を見るらしい。



穴はかなり大きいらしい。

それよりタイヤがツルッツルなことにうちらはビビる。

客乗せるんだから、少しは車のメンテナンスしようよ。。。


なにやらビーフジャーキー状のものを取り出し、ボンドをつけ、それをタイヤの穴に差し込み始めた。


タイヤからビーフジャーキーがたくさん。


炎天下、作業は続く。


なにもない。。。


結局、穴が大きすぎてビーフジャーキーでは塞げず。。。

ネジを破壊して、タイヤ交換することに。

これが壊したネジ。

アフリカ人のパワー恐るべし。




パンクから約2時間後

ようやくタイヤ交換終了。

しかし、破壊した分もあるのでネジが足りてない。。。

もう嫌だ、、、怖すぎる。


南アから旅行で来ていた夫妻はお金も受け取らず、颯爽と去って行った。

出来る人に出会えてラッキーだった。

不安を抱えたまま、未舗装の道をハイスピードで走る。

炎天下にいたので、なにもしなくても軽く熱中症。


14:00


SesriemのGSに到着。

この先なにもないので、ここで給油兼ランチ休憩。

軽い熱中症で食欲はあまりないので、ジンジャーエールとケミカル味のソフトクリームを食べた。



14:45


GSをあとに。

しばらく走ると雨が。

しかもかなり強い。



夕方、晴れた。


なにもない道をひたすら走る。

2時間以上、車1台もすれ違っていない。

ここでまた車に何かトラブルがあったら、野宿確定だ。




気がついたらサンセット。






地平線に陽が沈む。


19:00


今日の目的地


Swakopmund


の宿に到着。

とりあえず、チェックインを済ませ、荷物を下ろす。

夕食を作る気力もないので、宿で教えてもらったレストランへ行くことにした。


NAPOLITANA


皆さんお疲れだけど、無事に着いて良かった。。。

乾杯〜


旦那はんは

Margherita


N$70 (¥570)

私は

Messicano


N$100 (¥800)

ミディアムサイズなのにお腹いっぱい過ぎる。。。


21:00過ぎ


宿に戻りシャワーを浴び、疲れてたけど今宵も晩酌タイム。

宿の猫と遊びがら、、、って私のところには一度も来てくれなかった。

この猫ちゃんに好かれていないらしい。。。


今日もお喋りしながら、気がついたら1:00を回っていた。

3:00から起きていたから、さすがに眠い。。。

部屋に戻り、皆一斉に寝始めた。