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2018/01/12

→→→(クアラルンプール)→→→羽田


2018.01.09


4:30

KLに到着。

旦那はんは機内で2時間くらい寝ていたけど、私は30分くらいしか眠れず。

トランジットの時間が中途半端なので、一旦、外に出ようと思ったけど、寝てなかったので、めんどくさくなり空港待機。

昨日の朝ご飯からたいして食べていなかったので、2人ともお腹が空いてる。

まずは朝ご飯。

意外とこの時間フードコートは混んでいた。

朝は麺かなぁと2人とも麺。

旦那はんはAsam Laksa


私はPrown Mee


KLの空港に来たのは3週間くらい前だったので、久しぶりに食べて

やっぱり美味しいと再確認。

1杯食べた後もまだお腹が空いていると言う旦那はんは


Prown Meeをおかわり。


まさかの朝から麺2杯。

さすがに2杯も食べればお腹がいっぱいになったようなので、ここで私はラウンジへ。

旦那はんとしばしお別れして、溜まったBlogを書く。


約3時間後

ラウンジを出て、旦那はんと合流。

暇なので、フラフラ空港内をお散歩。

ラウンジのレシートを持っているとBeer Barでおつまみが一つFreeで貰えると言うので、レシート片手にBarへ。

旦那はんはビール片手にご満悦。

私は小腹が空いたので、おつまみのみを食べる。

昼もフードコートでランチ。

旦那はんはまたしても麺。


私はKLに来ると必ずカレーを食べる。


Rotiは朝だけのメニューだからないと言われ、がっかりしながらライスをオーダー。

でも美味しかったので満足。

搭乗時間が近づいて来たので、ゲートへ向かう。

久しぶりに目にする


“HANEDA”


の文字。

ゲートの周りには半分くらい日本人が集まっていた。


あ〜、帰るのか。。。


と思いながら、機内へ。

旦那はんとは通路を挟んで隣同士の席。

マレ→KLで寝れなかった分、乗り込むと同時に寝た。


数時間後

目を覚ましたけど、何もやることがないAirAsiaの機内。



22:30過ぎ

ついに羽田に到着。


イミグレまで遠っ!!!!


正月休みは終わったはずだけど、結構混んでいるイミグレの帰国組の日本人の列。

イミグレを問題なく通過し、荷物を取る。

日本語だらけの空港内に戸惑いながらも、変な安堵感もある。


23:00過ぎ

終電がなくなる前に電車に乗らねば。

意外に混んでいる車内。

黒っぽい服を着た人ばかりで、誰も喋る人もいないし、携帯で通話している人ももちろんいない。

何だか不思議な気分。

人身事故があった兼ね合いで、他の路線は運転を見合わせているところもあるらしい。

そんなところも何だか日本っぽいと思ってしまう。

何だか帰国早々気分が沈みそう。



日付が変わる直前に浅草駅に到着。


寒っ!!!!

しばらく暖かい国ばかりにいたので、痺れる〜。


さっさと家に帰りましょう。

スカイツリーのライトアップもすでに終わっていた。

人のいない浅草寺の仲見世通りを抜ける。

浅草寺のライトアップも終わっていた。

家に何も飲み物がないからと立ち寄ったローソンで外国人の店員に


「どこの出身の人ですか?」


と聞かれる。


「いや、日本です。」


と答えると笑われた。

浅草に戻って来て、最初に聞かれたのが国籍って、、、


面白いなぁ。


うちら自分達が思っているより、黒過ぎるらしい。


ガスの開栓の立会いは明日の朝なので、今日は家に帰ってもお風呂に入れない。

そんな訳で、近所の銭湯に寄って帰ることに。

前回帰国した時にも行って気に入った場所。

近所だけどこう言う機会でもないとなかなか行けない。


あ〜、銭湯最高〜♪


お風呂上がりにコーヒー牛乳を飲む。

店を閉めるギリギリの時間に滑り込んだので、番頭のおばちゃんにおやすみなさいと挨拶をし、家に戻る。

私は3ヶ月ぶりの我が家。

旦那はんにとっては1年ぶり。

特に変わったこともなかったので、一安心。

片付けは翌日に回し、サクッと寝た。







実は今回は一時帰国だったりする。

大半の時間をお互いの実家で過ごすので、都内には3日くらいしかいなかったり。。。

そして、本帰国はもう少し先だったりする。。。


まだ旅は続きます。


しばし、日本を満喫し、旅の続きは再出発をしてからまた書きます。

では。


2017/12/21

ジョホールバル⑤→→→クタ①


2017.12.19


最後の夜にマシンガントーク炸裂。

友達の旦那さんは先に寝てしまった。

日頃の鬱憤を晴らすべく喋り倒す女子。

それを黙って見つめるうちの旦那はん。

どうやら圧倒されていたらしい。


2:00過ぎ 


ようやく電池が切れ、眠気がピークに。

今寝たら起きれるか心配だけど、パッキングして少し寝てみることに。


2:45

スマホのアラームが鳴る。

止めて枕の下に。

そして、二度寝。


3:45

友達の旦那さんに起こされる。


うわぁ〜、やらかしたっ!!!!


焦ってメイクをし、着替える。


4:00 過ぎ


別れを惜しむ暇さえなく、バタバタと出発。

空港までは友達の旦那さんが送ってくれた。

今日も仕事だというのに、朝から申し訳ないです。

本当に最後の最後までお世話になりました。

JB生活楽しかった。


あこちゃん、ありがとう♪


今度は日本かまたJBで会おうねぇ。


空港に着き、Air Asiaのカウンターを探すが、チェックインは機械化されていた。

うちらはウェブチェックインしていたので、サクッと荷物を預け、あこちゃんお手製におにぎりを食べる。

頂いたみかんも食べて、保安検査へ。

国内線なので、あっさり通過。


6:00 出発

完全に寝不足だったのとホッとしたのとで、出発と同時に寝る。


6:45 KL到着

寝足りない。。。

着いたので降りましょう。


久しぶりのKL。

こんなに早く戻って来るとは思わなかった。

バンコクからモーリシャスに行くフライト以来です。

広いなぁ、この空港。


国際線の乗り換えはどこだーーーーーっ!?


国内線しか見当たらない。

やっと見つけたトランジット専用のイミグレ。

うちら以外、誰もいなかった。

あっさり出国完了。

ソファー席でまったりしながらWi-Fiを拾うのにフードコートへ。

KLでいつも食べているカレーもついでに。


カレーを食べていたら、意外と時間がないことに気づく。

ゲートに向かうとすでにたくさんの人がいた。


9:30


少し遅れて出発。

離陸と同時に寝る。

今回は旦那はんと通路を挟んで隣の席。

私の隣のおっちゃんは体調が悪いのか、トイレに行ったり、ブランケットをレンタルしたり。

その度に起こされるので、結局、睡眠不足解消されず。。。

隣の旦那はんはずっと寝続けていた。


12:45 


インドネシアのバリ島に到着


旦那はんは初インドネシア。

私は17年ぶりのバリ島。

空港が綺麗になっていて驚く。

空路で別室送りになる率が高い旦那はんが一緒なので心配していたが、イミグレはすんなり通過。

なかなか荷物が出てこなくて、しばらく待ち。

やっと荷物を回収し、到着ロビーに出ると、久しぶりのTAXI攻撃にあう。


もう次から次に現れるので


いらんわっ!!!!


と軽くキレ始める。

Wi-Fiを拾い、Uberで車を呼ぶ。

待ち合わせ場所に向かう途中でもタクシー攻撃にあうので、


「もうUber呼んだから、いらん!!!!」


とプリプリしながら進む。

グイグイ進む私の後から旦那はんが静かについて来る。

どちらかがキレてる時はもう片方は大人しくしているのが櫻木家。

車に乗り込み、空港をあとに。

渋滞を避けているのか、細い路地をひたすら進むドライバー。

長野に3年住んでいたことがあるらしく、日本語が少し話せるらしい。

時々、日本語で話を振って来る。

渋滞にはまりながらもなんとか宿に到着。

チェックインをし、部屋に案内される。

荷物を置き、少しまったり。



17:30

夕飯を食べに。

少し離れたところまで歩いて行く。

雨がどんどん強くなる。

今は雨季だけど、それにしても凄い。

途中、川を渡ったが、もう少しで溢れそうなくらいの水位。

ビショビショになりながらもお目当の店に到着。



18時過ぎには満席になると聞いていたけど、まだガラガラだった。

とりあえず、ビール。


Papaya Salad


タイでもよく食べていたパパイヤサラダ。

タイのは辛いけど、インドネシアの料理は辛くない。


Sate


Campure Daging


左から鴨、羊、鶏、牛

ピーナツソースとテリヤキソースと辛味噌と野菜の甘いピクルスもついて来る。


Campur Seafood


左から魚のつみれ、イカ、エビ

てんこ盛りのご飯もセットになっている。


本場のサテは美味しい。

最近ずっと辛いものばかり食べていたので、辛さ控えめで甘い食事に少し戸惑う。

でも、美味しかった。

雨が強いので、隣のカフェで一休み。


Wi-Fiを拾い調べもの。




どんどん激しくなる雨。

皆、雨宿りしている。

来る途中歩いている人がいなかったので、治安と雨の激しさから、弱いWi-Fiを駆使して、Uberで車を呼ぶが、なかなか来ず。。。

どうやら渋滞しているらしい。

特に用事もないので、店の軒下でポケーっと車を待つ。

やっと来た車に乗り込むが、やはり渋滞にハマる。

歩いた方が早いくらい。

ドライバーのお兄ちゃん曰く、ここまで酷いのは珍しいらしい。

あまりに進まないので、ドライバーのお兄ちゃんに


「明日はどこに行くの?

一日チャーターしない?」


と話を持ちかけられる。

明日行く方面はおおよそ決めていたが、車の金額とか細かいことは調べていなかったので、ちょっと考える。

色々考えた結果、明日のドライバーをお兄ちゃんにお願いすることにした。

徒歩でも30分かからない道を30分以上かかりやっと宿へ。

バリの渋滞もヤバイ。。。

帰りに宿の近くのコンビニでビールを買う。


21:00 過ぎ 

旦那はん、ベッドの上で布団もかけずに力尽きる。

日付が変わる前に私も力尽きた。

2017/12/20

ジョホールバル④


2017.12.18


朝までぐっすり。

起きた時にはすでに友達の旦那さんは出勤した後だった。

小学校、幼稚園に行くお子ちゃま達を見送った後、洗濯したり、ぼーっとしたり。

昼前にお出掛け。

今日は食い倒れツアー。

まずは客家擂茶と呼ばれるローカルフードを食べに。


客家(ハッカ)民族の家庭に伝わる擂茶という五穀米を使った野菜茶漬。

五穀米ごはんをとりまく野菜は、長豆、高麗菜、大豆、大根、胡麻、小豆、菜心、ピーナツなど。

店によって少し違うのかもしれない。


そして茶漬けの茶には九層塔、薄荷葉、プアール茶、白胡麻に小豆などがブレンドされている。

塩気を感じるマイルドな味わい。


見た目は抹茶ですな。


まずは、そのままスープとして擂茶をレンゲで飲んで、五穀米ごはんを野菜のおかずと一緒に食べて、それぞれの野菜を味わう。

一通り食べ終わったら、今度は擂茶を五穀米ごはんに注いで、軽く混ぜてからお茶漬けと同じように食べます。

あっさりしていて、食べやすい。

豪快に全部混ぜて食べたら美味しかった。


完食。


だいぶお腹いっぱい。

少しでも消化をさせようと次の目的地まで30分くらい歩くことに。

美味しい肉骨茶の店があるという情報を元にハシゴ。





豆腐の煮付けの様なもの。


しっかり味が染みていて美味しかった。

こちらは葉っぱは少し酸味があった。


中国醤油ベースのもの


澄んだスープのもの


2種類とも美味しかったけど、澄んでいるスープの方が好きかな。

さすがにお腹いっぱい。

と言いながら、デザートにアイスカチャンのお店に行く。

今度は少し遠いので、TAXIで移動。

車の着いた先で店が本当にここで合っているのかと少し不安になり、他にも店がないかグルグル探したが


ここっぽい。


友達が調べたJBのアイスカチャンランキング1位の店だと言うので、お店のママに


「ここがJBで一番美味しい店なんでしょ?」


と言うと


「そんなことないわよ〜。」


と謙遜しつつも満面の笑み。

気分を良くしてくれた様で、アイスカチャンのラインナップを細かく説明してくれた。

とりあえず、全種類1品ずつお願いした。


席に着くと友達が


「ここJBでNo.1の店ではなく、ただ記事のトップに書いてあっただけかも。。。」


と。


えっ!? 今更、そんな。


まぁ、お店のママがご機嫌だから良いか〜。

まずは店の一番人気っぽいアイスカチャン。


練乳がかかっていて、中には豆などが入っている。

一緒に持って来てくれたチョコレートシロップをかけて食べるらしい。


うちらは遠慮気味にかけたけど、がっつりかけた方が美味しいらしいので、その後、がっつりかけた。


フルーツカクテル


トップに缶詰のフルーツ。

中にはオーギョーチーの様なゼリーが入っていて、ライムをがっつりかけて食べる。

これがあっさりしていて、一番美味しかった。


3つ目のは、小豆と日本でいうところの寒天の様なものがてんこ盛り。

味は宇治金時。


こちらは中にスイートコーンが入っている。

なんとも斬新なと思ったけど、意外にもこの組み合わせは合うらしい。


ご機嫌なママは


「これも食べて。」


とサービスでもう1品持って来てくれた。


油揚げにシャキシャキのもやしとピーナツペーストを挟んだもの。


ローカルの人以外が来るのは珍しいらしく、うちらの後ろの席に座っていた人にまで笑顔で


「あの子達、日本人よ。」


と嬉しそうに言っているのを友達は見たらしい。

帰り際にお会計をお願いすると、サービスの品もあったのに、さらに1杯分マケてくれた。

余程、最初の褒め言葉が嬉しかったらしい。

他の店に行っていないので、JBで1番の店か分からないけど、ここのアイスカチャン は美味しかった。

満足。

もうすぐお子ちゃま達も帰宅するので、家に戻る。


食い倒れツアー終了。


家に戻り、食後の休憩。

それぞれの時間を過ごす。

しばらくするとお子ちゃま達が帰って来て、家が賑やかになる。

食い倒れツアーをした3人はお腹が空いていないけど、お子ちゃま達はお腹を空かせているだろうから、夕方から夕食つくり。

今日も旦那はんの料理教室が始まる。


約2時間後

夕飯完成〜。


友達が作ってくれた長岡名物のタレカツを初めて食べたけど美味しかった。

旦那はんは先日のパサで買ったえびやイカを使った料理。

お子ちゃま達も気に入った様で、バクバク食べてくれた。

ワイワイ食事しているといつもより早く友達の旦那さんが帰宅。

一緒にご飯を食べ、その後は晩酌タイム。

いつもより飲んでたから楽しくてしょうがない。

最後の晩餐からの晩酌は喋りっぱなし。

時間も分からぬまま夜が更けていく。






2017/12/18

ジョホールバル③


2017.12.17



6:30に起きたら、外が少し明るくなっていた。

海の向こうはシンガポール。

海を挟んだ隣国がこんなに近いって言うのが不思議。



今日はマレーシアのジョホール州にある岬で、マレー半島の最南端でかつユーラシア大陸最南端の地に行く。

岬までは車で1時間半くらい。

ハイ、到着〜。


JBを離れ、田舎の景色が広がる。


海上コテージが見える。




橋から下を覗くとムツゴロウらしき生き物が石の上で休んでいた。


IKAN BELACAK って言う生き物らしい。


橋を渡った先が最南端かと思い進むと、レストランとコテージがあるだけ。

おかしいと思い地図を見ると最南端の岬はもう少し先だった。

せっかく来たので、ランチをすることに。


Mサイズで頼んだのに、サイズ感がおかしい。

しかも、結構な辛さでお子ちゃまは撃沈。

大人でもしんどい辛さ。

辛いけど味は良い。



量が多過ぎて、大人4人でも食べきれず。

雲が増えて来たので、雨が降る前に岬へ移動。


車で10分ほど移動。


TANJUNG PIAI (タンジュン・ピアイ)


駐車場から入り口に向かい途中から猿がたくさん現れた。

まずは大きなモニュメントも前で記念撮影。

だいぶ引きで撮られたなぁ。


猿が乗ったポストも。

長男坊のタケちゃんも一緒に。


園内には野生の猿がたくさん。

人に慣れているので、近づいても逃げない。


マングローブの森。


遊歩道が思いの外綺麗。


橋の先はユーラシア大陸の最南端。


海は透明ではなく、川のように濁っている。


遠くまでマングローブの森が広がっている。


松本家


櫻木家


橋の先にある小屋に到着。

海の向こうはインドネシア。

薄っすら山も見える。


船もたくさん停泊している。


とりあえず、写真を撮りまくり。


最南端でポーズ。


次男坊のナギさんが自分で橋を歩きたいとおっしゃるので、、、

手繋ぎも強要と言うわけで、パパが2人。

なんだか微笑ましい。


雨が降る前に戻りましょう。

と思ったら、最南端はコッチって言う看板を見つけてしまった。


さっきのはインドネシアが見えるポイントであって、最南端ではなかったらしい。。。

危うくここまで来て最南端に行かずに帰るところだった。

さて、気を取り直して最南端へ向かいましょう。


皆で色んな生き物を探しながら向かう。


BIAWAK AIR


大きなトカゲ。

カニも沢山いた。


他にもヤドカリや求愛しているムツゴロウもいた。



最南端はもうすぐ。


今度こそユーラシア大陸の最南端。


一番乗りはナギさん。


皆で記念撮影。


帰り道に根っこが13ftもあるマングローブがあった。


ほぉと感心する2人。


無事、ユーラシア大陸の最南端にも行けたので、JBに戻りましょう。

帰りの車でタケちゃんと算数のクイズをやっていたら力尽き寝てしまった。

気がついたらJBに戻って来ていた。

まだ5時だけど、今夜はまだイベントがあるので、早めの夕食。


Paper Baked Chicken


漢方などで下味をつけた鶏肉を紙に包んで焼いたもの。

紙を破り、肉をほぐすと肉汁がジュワッと。


紙に包んでいるので、肉汁も逃げないので、お肉がジューシーで美味しい。


Fish Head Curry


魚の頭がまるごと入ったシンガポール発のダイナミックな料理。

魚の頭と野菜を香辛料でじっくり煮込んだ、旨味のきいたスパイシーなカレー。

日本で言うならばあら汁って感じ。

魚の旨味とココナッツが効いていて、辛いけどマイルドなカレー。

日本でも流行れば良いのにと本気で思う。


他にもこっちではスタンダードな葉物の炒め物と卵料理もオーダー。



全部美味しかったので、最初は皆あまりお腹が空いていないと言っていたけど、完食した。

どれもこれも美味しい、マレーシア。

ご馳走様でした。

一旦、家に戻り、休憩。


19:00前に再び出発。

今度は車で1時間弱のところまで行く。

目的地に向かう途中で外が暗くなった。


KOTA TINGGI FIREFLY PARK


蛍鑑賞にやって来ました。

ここではボートに乗って蛍を鑑賞するスタイル。

まずは一緒のボートに乗るCanonの良いカメラを持っていた中国人パパに写真を撮って貰った。


ライフジャケットを着て、ボートに乗り込む。

ナギさんが鬼太郎のぬりかべにしかみえない。

ライフジャケットから手足が生えている。

可愛い〜♪


ボートに乗り込むとすぐに出発。

川を下るとすぐに川沿いにある木々で無数に光る蛍が見えた。

クリスマスツリー状態。

電飾のように光っていた。

ここまでたくさんの蛍は初めて見た。


感動〜♪


フラッシュ撮影は禁止とのことで、フラッシュなしで撮ってみたけど、光が弱いので何も写らず。

蛍がいる方、いる方へとボートは右に左にと川岸に近づく。

木のすぐ近くまで近づくので、蛍がボートの中にも入ってくる。

タケちゃんと旦那はんが蛍を捕まえた。

ここの蛍は小さめらしい。

手の中で一生懸命光っていた。

蛍の他にも夜に咲く花を見たり、木の上で寝ている猿やトカゲを船頭のおっちゃんが探し出し、観察。

約1時間のツアーはあっさり終了した。

子供も大人も始終大興奮。

思ったよりもだいぶ楽しめた。


蛍ツアー、満足度高し。


また1時間弱かけてJBに戻る。

行きも帰りも運転してくれた友達の旦那さんに悪いと思いながら、帰りは爆睡。

22:00前に帰宅。


いや〜、今日も楽しかった。


シャワーを浴び、ビールを飲んで寝た。