2017.12.19
最後の夜にマシンガントーク炸裂。
友達の旦那さんは先に寝てしまった。
日頃の鬱憤を晴らすべく喋り倒す女子。
それを黙って見つめるうちの旦那はん。
どうやら圧倒されていたらしい。
2:00過ぎ
ようやく電池が切れ、眠気がピークに。
今寝たら起きれるか心配だけど、パッキングして少し寝てみることに。
2:45
スマホのアラームが鳴る。
止めて枕の下に。
そして、二度寝。
3:45
友達の旦那さんに起こされる。
うわぁ〜、やらかしたっ!!!!
焦ってメイクをし、着替える。
4:00 過ぎ
別れを惜しむ暇さえなく、バタバタと出発。
空港までは友達の旦那さんが送ってくれた。
今日も仕事だというのに、朝から申し訳ないです。
本当に最後の最後までお世話になりました。
JB生活楽しかった。
あこちゃん、ありがとう♪
今度は日本かまたJBで会おうねぇ。
空港に着き、Air Asiaのカウンターを探すが、チェックインは機械化されていた。
うちらはウェブチェックインしていたので、サクッと荷物を預け、あこちゃんお手製におにぎりを食べる。
頂いたみかんも食べて、保安検査へ。
国内線なので、あっさり通過。
6:00 出発
完全に寝不足だったのとホッとしたのとで、出発と同時に寝る。
6:45 KL到着
寝足りない。。。
着いたので降りましょう。
久しぶりのKL。
こんなに早く戻って来るとは思わなかった。
バンコクからモーリシャスに行くフライト以来です。
広いなぁ、この空港。
国際線の乗り換えはどこだーーーーーっ!?
国内線しか見当たらない。
やっと見つけたトランジット専用のイミグレ。
うちら以外、誰もいなかった。
あっさり出国完了。
ソファー席でまったりしながらWi-Fiを拾うのにフードコートへ。
KLでいつも食べているカレーもついでに。
カレーを食べていたら、意外と時間がないことに気づく。
ゲートに向かうとすでにたくさんの人がいた。
9:30
少し遅れて出発。
離陸と同時に寝る。
今回は旦那はんと通路を挟んで隣の席。
私の隣のおっちゃんは体調が悪いのか、トイレに行ったり、ブランケットをレンタルしたり。
その度に起こされるので、結局、睡眠不足解消されず。。。
隣の旦那はんはずっと寝続けていた。
12:45
インドネシアのバリ島に到着
旦那はんは初インドネシア。
私は17年ぶりのバリ島。
空港が綺麗になっていて驚く。
空路で別室送りになる率が高い旦那はんが一緒なので心配していたが、イミグレはすんなり通過。
なかなか荷物が出てこなくて、しばらく待ち。
やっと荷物を回収し、到着ロビーに出ると、久しぶりのTAXI攻撃にあう。
もう次から次に現れるので
いらんわっ!!!!
と軽くキレ始める。
Wi-Fiを拾い、Uberで車を呼ぶ。
待ち合わせ場所に向かう途中でもタクシー攻撃にあうので、
「もうUber呼んだから、いらん!!!!」
とプリプリしながら進む。
グイグイ進む私の後から旦那はんが静かについて来る。
どちらかがキレてる時はもう片方は大人しくしているのが櫻木家。
車に乗り込み、空港をあとに。
渋滞を避けているのか、細い路地をひたすら進むドライバー。
長野に3年住んでいたことがあるらしく、日本語が少し話せるらしい。
時々、日本語で話を振って来る。
渋滞にはまりながらもなんとか宿に到着。
チェックインをし、部屋に案内される。
荷物を置き、少しまったり。
17:30
夕飯を食べに。
少し離れたところまで歩いて行く。
雨がどんどん強くなる。
今は雨季だけど、それにしても凄い。
途中、川を渡ったが、もう少しで溢れそうなくらいの水位。
ビショビショになりながらもお目当の店に到着。
18時過ぎには満席になると聞いていたけど、まだガラガラだった。
とりあえず、ビール。
Papaya Salad
タイでもよく食べていたパパイヤサラダ。
タイのは辛いけど、インドネシアの料理は辛くない。
Sate
Campure Daging
左から鴨、羊、鶏、牛
ピーナツソースとテリヤキソースと辛味噌と野菜の甘いピクルスもついて来る。
Campur Seafood
左から魚のつみれ、イカ、エビ
てんこ盛りのご飯もセットになっている。
本場のサテは美味しい。
最近ずっと辛いものばかり食べていたので、辛さ控えめで甘い食事に少し戸惑う。
でも、美味しかった。
雨が強いので、隣のカフェで一休み。
Wi-Fiを拾い調べもの。
どんどん激しくなる雨。
皆、雨宿りしている。
来る途中歩いている人がいなかったので、治安と雨の激しさから、弱いWi-Fiを駆使して、Uberで車を呼ぶが、なかなか来ず。。。
どうやら渋滞しているらしい。
特に用事もないので、店の軒下でポケーっと車を待つ。
やっと来た車に乗り込むが、やはり渋滞にハマる。
歩いた方が早いくらい。
ドライバーのお兄ちゃん曰く、ここまで酷いのは珍しいらしい。
あまりに進まないので、ドライバーのお兄ちゃんに
「明日はどこに行くの?
一日チャーターしない?」
と話を持ちかけられる。
明日行く方面はおおよそ決めていたが、車の金額とか細かいことは調べていなかったので、ちょっと考える。
色々考えた結果、明日のドライバーをお兄ちゃんにお願いすることにした。
徒歩でも30分かからない道を30分以上かかりやっと宿へ。
バリの渋滞もヤバイ。。。
帰りに宿の近くのコンビニでビールを買う。
21:00 過ぎ
旦那はん、ベッドの上で布団もかけずに力尽きる。
日付が変わる前に私も力尽きた。