2017.12.26
8:00 起床
宿の近くのローカル屋台が集まっているエリアへ。
ぐるっと店を見て歩き、気になったこの店で食べることに。
お肉がぶら下がってますよ〜。
トッピングはお好みで。
Wantan Noodle Soup
久しぶりにあっさりしたものを食べた。
タイ最高〜♪
スタンドでコーヒーを買って、駅へ。
電車の中で飲み物は飲めないので、改札で止められる旦那はん。
改札の前で必死に飲み切ろうとする。
猫下の旦那はんはコーヒーの暑さと戦っていた。
私は改札を通る前に飲み切っていたので、問題なし。
なんとか飲みきり、ホームへ。
今日はちょっと気になっていた場所へ。
Wat Paknam Phasicharoen (ワット・パクナム)
外観はこんな感じ。
5つのフロアーからなる塔。
1-3階:タイ芸術、文化遺産展示
2階:タンクナーロム室 (儀式行事、会議、瞑想をする場所)
4階:タンマクナーロム室 (ルアンポーソッド師の金製仏像がある)
5階:プッタクナーロム室 (仏舎利奉安と仏伝図がある)
ちなみに、ワットパクナムは千葉県成田市に支院が存在する。
1階にあったガラス製の仏塔
これも1階
4階にはルアンポーソッド師の金製仏像がある。
階段を上るなり、、、
ドーーーーーーーーンッ!!!!
ワットパクナム最大のハイライトである緑色のガラスで造られた仏舎利奉安塔と、塔頭上に仏伝図が描かれている。
ヤバイ。。。
綺麗過ぎる。。。
天井画も綺麗です。
神秘的です。
かっこええ〜。
気に入ったので何枚でも載せちゃう。
仏塔の上部には金色に輝く仏像も。
引きで見ても綺麗な天井が。
仏塔の下部。
エメラルド以外の天井画も素敵。
勿論、お祈りしている現地の方もいる。
ずっと見ていても飽きません。
未だ巡礼で痛めた右足が痛くて完全な正座が出来ない旦那はん。
私も仏塔の前でパシャリ。
あまりに綺麗なので、しばらく眺めていた。
まだあまり知られていない場所らしく、観光客もまばら。
そのうち観光客が押し寄せるんだろうなぁ。
ずっと見ていても飽きないけど、そろそろ動きましょう。
階段の天井画も素敵だった。
赤と金が高級感を漂わせてますな。
帰る前にルアンポーソッドの金製仏像も見て行きましょう。
現地の方がたくさんお祈りをしていた。
ルアンポーソッドと象の像。
どちらも金箔を買って、貼ってお祈りをすることが出来る。
金キラ象さん。
ルアンポーソッドの像はさらに金ピカ。
近くにいた僧侶が
「隣の建物の上に私の先生がいるので、見てから帰りなさい。」
と教えてくれたので、行ってみることに。
こちらも金ピカ。
行きたかった場所に来たので、大満足。
さて、駅に向かいましょう。
降りた駅とは別の駅に。
途中、大きな仏像が見えたので、こちらにも寄ってみることに。
Wat Khun Chan (ワットクンチャン)
入って早速、涅槃像現る。
新年の準備をしているのか、仏像の前の広場にはテントの準備が。
アニマル大集合。
ワイヤーに吊るされていたので、きっと仏像の上の方まで何かを運ぶらしい緑の像。
さて、本日の観光終わり。
一旦、宿に戻ります。
コーヒーを飲んだり、ビールを飲んだりしてまったり過ごす。
今夜はマダガスカルで会った旅友のTakaさんと待ち合わせ。
Takaさんの友人も一緒に来るとのことで、先ほど行ったワット・パクナムの近くの駅までBTSで向かいます。
約束の時間に改札で合流し、お目当てのアワビの店へ。
が、閉まってるっ!!!!
タイ在住歴10年の三木さんが
「隣の駅の近くにある中華の店でもフカヒレとアワビは食べられる。」
と言うので、そちらに向かう。
今度は開いていた。
早速、フカヒレ〜♪
福建麺
アワビ♪
とりあえず、ビールで乾杯〜♪
豆だと思って食べたものが唐辛子で辛くて悶絶したけど、どれも美味しかった〜♪
タイの色んな話を聞けて、タイに住みたくなった。
9時過ぎ
うちら以外の客は誰もいなくなり、店も片付けモードだったので、店を出て、別の場所へ。
着いた場所は5つ星の
Shangri-La Hote (シャングリラ ホテル)
この旅で5つ星ホテルに縁があるなぁ。
もちろん、今日は泊まる訳ではないけど。
ラウンジへやって来た。
ビーサンだし、完全に場違いな気もするけど。。。
リバーサイドの席に座る。
美味しそうなお茶がたくさんある。
オーダーするも悉く品切れ。
残念。
大きなポットで運ばれて来た。
4人ともお茶を頼んだので、テーブルはギュウギュウ。
お茶菓子付きが嬉しい。
旦那はんもご満悦。
バンコク、楽しい♪
今まで住むところを探しながら旅をして来たけど、
バンコク、アリだっ!!!!
行き交う船を見ながらそんな事を思ふ、今日この頃。
12時過ぎると電車がなくなると言うので、終電前に撤収〜。
Takaさん、三木さんありがとう。
またバンコクか日本で〜。
日付が変わった頃、宿に到着。