2017.12.10
日付が変わってもひたすらセブンブリッジをし続けた結果、、、
完敗
勝った旦那はんは勝利の酒に酔いしれる。
屈辱的だ。。。
空港泊で暇過ぎるかと思ったら、チェックインする直前までトランプを続けた。
4時過ぎ
トランプを片付け、カウンターへ向かう。
ベリーズからメキシコ入国時にミグラシオンで
「1週間を超える滞在なら、今ここで100ペソ払え。
今払わないのなら、出国時に500ペソ払うことになる。」
と言われたけど、その時は
なんか怪しいなぁ。
と思い、
「じゃ、1週間で出るね。」
と言い直し、1ペソも払わず入国した。
結局、どうなるんだろ〜?
払えと言われたら500ペソ払えば良いや〜
と思いながら、航空会社のカウンターで行く末を見守っていると
500ペソの話はされず終了〜。
やっぱり入国時に払わなくて良かったんだ。
危ない、危ない。
ここで何も言われなければ、その後は言われることはないので、残りのペソを全て両替した。
サクサク保安検査を抜け、出国。
私はラウンジ探索へ。
旦那はんと1時間くらい別行動。
1時間後
旦那はんと合流し、お土産のビールを渡す。
ゲートの前で搭乗を待つ。
7:50 搭乗開始
ほとんど乗る人がいなかったのか、列が全然できず、あっさり搭乗。
8:10
予定より少し早いフライト。
機内はガラガラ。
空港泊で全く寝なかったので、2人とも離陸と同時に爆睡。
機内食が配られる寸前にCAさんに起こされ目を覚ます。
寝起きに食事。
旦那はんはビーフ。
私はオムレツ。
前評判があまり良くなかったので、期待していなかったのが良かったのか、フツーに美味しかった。
満足。
お腹がいっぱいになったところで、旦那はんは再び寝始めた。
私は邦画を立て続けに2本観て過ごした。
約5時間半後
雲海の中にカナダのバンクーバーの街が見えてきた。
高層ビルだらけだぁ。
給油し、機内清掃をする間、一旦、飛行機から降ろされる。
入国するわけではないので、ロビーで待つ。
約1時間後
再び搭乗。
元々乗っていた人が搭乗した後に、バンクーバーからも追加で乗り込んできた。
今度はほぼ満席。
中国南方航空なだけあって、ほとんどが中国人。
中米の顔から大量の平たい顔族だらけで、一気に不思議空間。
寝足りなかったのか、2人とも再び爆睡。
目を覚ますと窓の外には雲海が広がっていた。
大して動いてないけど、意外と美味しい機内食だったので炭水化物以外は食べきる。
中国の航空会社なので、物によっては中華。
久しぶりの中華はちょっと嬉しかった。
食べては映画を見て、また寝るを繰り返した。
大半の時間を寝て過ごした。
あ〜、お腹は膨れたまんま。