2017.04.14
4:00 起床
今日は移動なので、早起き。
パッキングを済ませ、4:45に共有スペースへ。
電気が消えていて真っ暗だったので、電気を付けたら、スタッフのお兄ちゃんがいた。
アフリカの方は暗闇では見えにくいです。
気付かずスミマセン。。。
5:10
昨日の夜に頼んでおいたTAXIが迎えに来た。
バスターミナルまで送ってもらう。
N$80 (¥650)
降ろされたところはバスターミナルというより、
ただの歩道。
でも、何人か待っている人はいた。
どこで待とうかとオロオロしていると、近くにいたおばちゃん達が
「そこでいいよ。」
と教えてくれた。
5:45
バスが現れた。
予約などないので、待っていた人たちが一斉に乗り込む。
旦那はんは荷物預け担当。
私はバスに乗り込み、席確保担当。
無事、荷物も預け、席も確保できた。
GSに寄り、休憩。
残っていたN$でお菓子と朝ご飯のパイなどを買う。
9:30
ナミビアの国境に到着。
ナミビアのマークが可愛い♪
でも、何人か待っている人はいた。
どこで待とうかとオロオロしていると、近くにいたおばちゃん達が
「そこでいいよ。」
と教えてくれた。
5:45
バスが現れた。
予約などないので、待っていた人たちが一斉に乗り込む。
旦那はんは荷物預け担当。
私はバスに乗り込み、席確保担当。
無事、荷物も預け、席も確保できた。
2列と3列の5列シート。
車内は意外と綺麗だった。
6:00
時間通りに出発。
席のほとんどが埋まっていた。
早めに行くように
と言われた意味がわかった。
朝早かったので、2人ともバスに乗るとすぐに眠ってしまった。
しばらくするとパスポートチェックと料金回収のお姉さんがやって来た。
N$440 (¥3,600)/人
1時間半後
GSに寄り、休憩。
残っていたN$でお菓子と朝ご飯のパイなどを買う。
旦那はんがジャーキーがお気に入りなので、一緒に買ってみた。
「休憩時間は10分」
と言われていたのに、10分でバスに戻ったのはうちらとヨーロピアンの女の子だけ。
現地の方々は30分くらいしてやっと全員揃った感じ。
自由だ。。。
9:30
ナミビアの国境に到着。
ナミビアのマークが可愛い♪
ナミビアのボーダーはあっさり通過〜
歩いてボツワナのボーダーを目指します。
何もない道をテクテク。
暑い。。。
大きなコオロギのような虫がうじゃうじゃいるので、踏まないように歩く。
日本のゴキブリなんか目じゃないくらい大きい。。。
若干、ひく大きさ。
10:30
ボツワナの入国審査完了〜
11カ国目
ボツワナ共和国
ボツワナのマークも可愛い♪
ナミビアもボツワナも荷物検査がなかったので、思ったより早く抜けられた。
再びバスに乗り込み出発。
ナミビアとボツワナの時差は1時間。
なので、今日は1時間ほど時間が消えてしまった。
景色も変わらず、やることも特にないので、大半を寝て過ごした。
途中、1回トイレ休憩があったが、ATMがなく、ボツワナの通貨のプラを下ろせず、手持ちのお金がないので、何も買えず。。。
出発から約13時間後
20:10
ほぼ予定通り、ボツワナの首都
Gaborone (ハボローネ)
のバスターミナルに到着。
バスを降りるなり、TAXI攻撃を食らう。
前回、ウィントフックに着いた時にTAXIのおっちゃんと喧嘩したので、荷物を取った後によって来たおっちゃんに現状を説明する。
「ボツワナに着いたばかりでお金はないから、まずATMに行きたい。
この宿に行きたいけど、そこまでいくら?」
と先に全部言っておく。
おっちゃんは
「OK!!
そこまでならP40 (¥410) だ。」
と言ったものの、宿の場所がわからなかったらしく、周りのドライバーに聞いてなんとなく分かったらしいので出発。
バスターミナルからすぐ近くのATMによる。
周りが真っ暗な上に、なぜだか現地の人がたくさんいてちょっと焦る。
比較的治安はいいとは言うけど、
カモネギ状態。
旦那はんに後ろに立ってもらい、お金を下ろす。
下ろした後はさっさとTAXIに乗り込む。
TAXIのおっちゃんは旦那はんに
「GPSよろしく。」
と言って走り出した。
おっちゃん、さっき分かったんじゃなかったの!?
少しだけ不安になったが、無事宿に到着。
20:30
ようやく、ハボローネの宿にチェックイン。
ハボローネにドミがなく、普通にホテルのような部屋に少々焦る。
この時間からどこかに出かけるのは流石に嫌なので、今日は宿から出ず。
明日のバスも早いと聞いていたので、レセプションでTAXIの予約をしてもらおうと思ったら、バス自体の確認も取ってくれて、
バスが夕方にしかないことが判明。
聞いて良かった。。。
レセプションのお姉さんも勘違いしていたらしい。
ハボローネの街は何もないとは聞いていたけど、
「来たからには少し街を見るためにもう1泊延ばす?」
と言っていたから、急遽、半日ほどフリーの時間ができたから良かった。
早起きしなくてもいいと分かり、少し調べ物したり、夜更かし。
旦那はんは力尽きて、早めに寝てしまった。