2018/01/04

チェンマイ⑩→→→


2018.01.03


7:30 起床

まだ眠い。。。

今日は移動日なので、起きなきゃ。。。

出かける準備をして、旦那はんを起こし、今日もブレずにいつもの店で朝ご飯。


毎日食べても飽きません。


満足。

いつものカフェにも立ち寄り、Latteを飲んで宿に戻る。

チェックアウトは11:00。

パッキングしましょう。

荷物を預け、散歩に出かける。

気になっていた寺院へ入ってみる。


象が妙にリアル。

肌の質感までしっかり造られている。


金と銀の七夕の短冊みたいなものが吊るされた木もあった。



きっと願い事が書いてあるんだろうけど、


タイ語は読めません。


寺院の中は修復中のため、外までペンキやシンナーのような匂いが漂っていた。


表の入り口から中には入れなかったけど、横の入り口からは入れたので、入ってみる。


金ピカ仏陀さん。

天井の装飾も色んな色で綺麗だった。


外には昔ながらのレンガのパゴダも綺麗な状態で建っていた。

金ピカのパゴダも好きだけど、こっちのレンガのパゴダも好き。


さて、旦那はんが一番行きたがっていたカオソーイの店に行きましょう。

元旦にダメ元で行って、休みだったので出直し。

今日はやっていた。



旦那はんはビーフ、私はチキンのカオソーイ。


前回も食べて一番美味しいと思ったけど、やっぱりこの店が一番美味しい。

うちらはギリギリ並ばず入れたけど、昼過ぎには行列が出来ていた。

人気店、恐るべし。

またチェンマイに来たら行こう♪

食後のデザートを求め、隣のヨーグルト専門店へ。


見たことあるマークと思ったら、いつも行くお粥屋に同じヨーグルトがおいてあった。

この店のだったのね!?

こっちは専門店だけあって、色んな種類のヨーグルトがあった。

久しぶりにギリシャヨーグルト


ほのかな甘さで美味しかった。


ブルーベリーヨーグルトスムージー


さっぱりして美味しかった。

お目当のカフェが前回も今回も定休日だったので、違うカフェへ。


マンゴーのチーズケーキ


マンゴーがゴロゴロ入ってた。

レアチーズケーキよりもチーズは柔らかめ。

美味しかったけど、この金額なら良く行く店でカオニャオ・マムアンとマンゴーシェークを頼んだ方が良かったかな!?とちょっと思った。

日本人経営の店は総じて高めですな。


パパイヤの葉のお茶


ちょっと苦味のあるお茶。

でも、スッキリして良いかも。

カフェを出て、フラフラ小道をを歩いていると自生しているバタフライピーを発見っ!!!!



マメ科の植物なので、豆も一緒になっていた。


夜行バスまでまだ時間があるので、もう少しお散歩。

モン族の市場に行ってみることに。

途中、気になる寺院を見つけたので、また入ってみた。


ウルトラマンの怪獣にいそうな顔。


尻尾噛んでる。



中には緑の仏陀さん。


ナメック星人。


金ピカの仏陀さんもいた。



ちょっと寄り道したけど、モン族の市場へ。


前回来た時に村には行き、生地が派手派手だった記憶があったけど、やっぱり派手だわ〜。



全てがビビッド。


何か気にいるのがあれば買うつもりだったけど、全てがハイセンス過ぎて断念。

珍しく何も買わずに退散。

5時間くらい休憩しながらも結構な距離を歩いたので、宿に戻るとレセプションのお姉ちゃんに


「2人とも顔が疲れてるけど、どこまで行ったの?」


と言われてしまった。

ちょっとハードな散歩だったらしい。

宿の共有スペースでしばし休憩。


夜行バスで移動するため、今日は早めの夕食。

食べ納めと言うわけで、ブレずに最後までお粥屋に通い続ける。


肉まん


旦那はんは海鮮あんかけ麺

私はCongee


朝も夜もお粥。

それでもやっぱり美味しい。

次はいつ食べられるかなぁ。

これが食べれなくなるのは寂しい。。。



夜は道が混むので、早めにバスターミナルへ。

トゥクトゥクを捕まえるのが面倒だったので、Uberで車を呼ぶ。

ドライバーのお兄ちゃんは一言も話さなかった。

挨拶すらしないって珍しい。

案の定、道路は混んでいたので、バスターミナルまで40分くらいかかった。

バスターミナル内も混雑。

他の会社にFULLと言われたので、どこも満席に近いのだろう。

予め指定された乗り場へ向かう。

うちらの乗る予定のバスは21時発。

20時にはバスがやって来て、荷物を積むように言われる。

まださすがに乗るのは早いとバスの外にいたら、バス会社のおっちゃんに再び乗るように言われた。

まぁ、やることもないので、トイレだけ行き、バスに乗り込む。

周りのバスも全てバンコク行き。

見ていると殆どのバスが満席状態。

早めにチケットを買っておいて良かった。


21:00


時間通りにチェンマイを出発。

走り出すと同時に2人とも寝始めた。