2018.01.08
7:30 起床
昨日の日焼けのせいで、体がダルイ。。。
2人とも肩が痛い。
こんなに黒いのにまだ焼けるか!?
8:00過ぎ
やっと起き上がり、宿で朝食を食べる。
また部屋でゴロゴロしていたが、最後にもう一度綺麗な海を見に行こうと水着に着替え、ビキニビーチを目指す。
今日も朝から日差しが痛い。
まだ通りにはあまり人がいない。
写真を撮っていたら、カメラが気になったのか、小さな兄弟が興味津々に近寄って来た。
島民はフレンドリー。
写真を見せると喜んでくれた。
宿の近くのモスク。
この時間はお祈りの時間ではないため、誰もいなかった。
ずっと気になっていたスーパーに貼ってある看板。
良く見るとなぜか日本語。
その名も
“ここぞ”
なんで?
謎だらけのドリンク。
徒歩5分でビーチに到着。
島の女性は木陰で海を眺める。
その先には派手派手な中国人の団体様御一行。
相変わらず、様々なポージングで撮影会をしている。
そんな彼らを横目にうちらはビーチにタオルを敷く。
今日も絶好調に綺麗な海。
まだ海水は冷たいけど、グイグイアウトを目指す旦那はん。
私はゆっくりゆっくり中へ。
「冷たい〜っ!!!!」
と言いながら震えながらも旦那はんは泳いで行ってしまった。
宿でシュノーケルセットを借りてくるのを忘れたので、水中眼鏡で旦那はんはシュノーケルを楽しむ。
島の周りでこんなに浅いところなのに魚がいっぱいいたらしい。
旦那はんが近付いたら、この魚が向かって来て、威嚇されたらしい。
長細い魚もたくさんいた。
「エイだ。」
と言われ、追いかける旦那はん。
泳ぐのが早くて、近付けなかったらしく、これで限界。
最後の最後にエイも見れて良かった。
モルディブ最終日も海を満喫。
宿に戻り、シャワーを浴びパッキング。
12:50
宿のオーナーさんとスタッフのお兄ちゃんと一緒にJettyに向かう。
13:00
オーナーさんに見送られながら、船はJettyをあとに。
約40分でマレに到着。
調べておいたローカルレストランに行くと近くにいたお兄ちゃんが
「ここはローカルレストランで君たちの口には合わないかもしれないよ。
しかも、値段も高い。
あっちに美味しいレストランがあるから、そっちに行った方が良い。」
と教えてくれた。
試しに店の人にフィッシュカレーとチャパティで1人いくらか聞いてみたら、
$18
いやいや、高過ぎだろう。。。
マレは物価が高いとは言うけど、それにしても高いだろう。
昨日は同じものが$10もしないで食べれたのに。
無理だわ、と店を出る。
他の店もやっぱり高いので、もう船に乗って空港に行くことに。
きっと島民とツーリストの価格は違うと思うけど、何人かがチケットを買うのを見て金額を下調べしたので、うちらも島民と同じ金額で乗れた。
もしかしたら、ルフィアとドルの違いなのかもしれないけど。
空港に着き、Wi-Fiもないし、やることもないし、空港内の食事も高いので、それならいっその事旦那はんも一緒にラウンジに行った方が良いんじゃないかとラウンジへ。
同伴者も2人までは入れると言うので、一緒に。
旦那はんは初ラウンジ。
しかし、前代稀に見る何もないラウンジに旦那はんはがっかり。。。
しかも、Wi-Fiもマレやマーフシ島の宿よりも弱いと言うダメダメっぷり。
旦那はんは溜め息か文句しか言わず。
あ〜ぁ。
2時間経ったので、ラウンジを出てフードコートへ。
手持ちのルフィアを使い切るためにバーキンでポテトと別の店でソフトクリームを買う。
これで、手持ちのルフィアは綺麗さっぱり使い切り。
18:00
ようやくチェックイン出来る時間になり、荷物を預ける。
そのままイミグレへ。
出国し、ゲートの前でひたすら待ち。
20:40
予定より15分くらい早いフライト。
機内は満席状態。
離陸したと同時にウロウロ徘徊する人が多かった。
消灯後も全く眠れず。。。
隣の旦那はんはすぐに寝てしまった。