2018/01/30

台中④→→→台北④


2018.01.29


9:00 起床

久しぶりにゆっくり。

今日は移動日なので、パッキング。

10:30

チェックアウトし、荷物を預け、外に出る。


まずは宿の近くにあると言うオシャレスポットへ。


1969 台中藍天飯店

1969年にオープンしたホテルだが、2016年にお洒落にリノベーションされたことで人気が高まっているらしい。


ホテルの外に積み上げられたスーツケース。

ホテルの中に入るとこちらも壁にビッシリ積み上げられたスーツケース。


オーナーのお母さんが使っていたスーツケースもこの中にあるとか。

ホテルからすぐ近くにある宮原眼科の姉妹店!?に向かう。

ここは1966年に建てられた「台中市第四信用合作社」の建物跡を利用したもので、店名もこのまま。



ドアも金庫のドア。


店内の雰囲気はこんな感じ。


まだ開店して間もない時間だったにも関わらず、台湾マダム達で満席状態。



2階席もあるが、まだ人が少ない時間だったからか、解放されていなかった。

トイレに行ったついでに写真を撮った。

オシャレなバー見たいな雰囲気。


ここでワッフルボールを製造しているらしい。


次々に作られていくワッフルボール。


見ているだけでも楽しい。


アイスの種類が宮原眼科と少し違う。

チョコレート16種、フルーツ21種、ティー14種、コーヒー6種、ヨーグルト9種、スペシャル5種。

全部で71種もある。

多すぎて迷う。

トッピングも種類が多く、これまた迷う。

今日はアーウィンマンゴー、高山ウーロン、パッションフルーツ&シトラスホワイトチョコレートヨーグルトをオーダー。

3種類無料で出来るトッピングには花餅、アーモンドクッキー、カステラを。


相変わらず凄いボリューム。


味は全部素材の味が生かされていて、凄く美味しい。

前回も思ったけど、ティーは本当に美味しい。

ティーは全種類食べてみたいくらい。

日本にも上陸しないかなぁ〜と本気で願う。


食べている途中に雨が降って来て、さらに気温が下がった。

それなのにトリプルでアイスを食べたもんだから、完全に体が冷えた。

同じブロックにある豆花の店で温かい豆花を食べて体を温めることに。


前回も頼んだ


湯圓豆花花生豆花


まだ開店時間からそんなに経っていなかったせいか、豆花もトッピングもちょっと冷たくて、前回ほどは体が温まらなかった。

でも、安定の美味しさ。

さて、朝からガッツリスイーツを食べたので、出かけましょう。


バスに乗り、向かった先は


臺中國家歌劇院



大型公共コンサートホールで、日本の建築家伊東豊雄が設計したもの。

院内は大劇場、中劇場、小劇場以外に飲食店と空中花園を備える屋外小劇場で構成されている。

歌劇院は2014年11月23日完工、開幕したが、2015年1月1日に閉館、多数の施工不良箇所を改修する工事がなされ2016年9月30日に正式オープンした。


建物を背に見た景色。


大きなビルばっかり。

建物内部。


5階から見た景色。



劇場の中は見学出来なかった。

空中花園も雨天の為、入れず。

サクサク見て終了。

再びバスに乗り、台中のオシャレスポットに。

しかし、バスを降りるとGoogle Mapが見れなくなり、記憶にあった場所を探しながら街を歩くがイマイチどこだか分からず。

旦那はんがチェックしていた市場の近くのケーキ屋に。

どんだけ甘いもの食べるんだ!?って言うくらい、今日はスイーツ尽くし。


水曜日洋菓子工房


苺のタルト


苺のクリームチーズケーキ


美味しかったけど、台湾は洋菓子ではないなぁと。

タピオカミルクと豆花の方が好きだ。


公園でエクササイズ。


意外と楽しい。


誰もいない公園で遊具で遊ぶアラフォー2人。

明日、筋肉痛にならない事を願う。。。


バスに乗るつもりがだいぶ歩き回ったようで、気が付いたら宿から1km強のところまで来ていたので、そのまま歩くことに。


朝からスイーツしか食べていなかったので、途中、昨日行った肉圓の店に立ち寄る。

旦那はんはピリ辛の肉丸


さらに饂飩も。


饂飩は間違いなく美味しいけど、タレが絶妙。


私は饂飩麵


プリップリの自家製饂飩にあっさりしたスープ。

背脂がガッツリ入っていたので、コクもあるけど、背脂は避けて食べた。

同じ並びの紅茶屋でタピオカミルクティーを買い、宿に戻る。

荷物を受け取り、駅を目指す。

ちょうど電車が出るとことで乗れず、次の電車はFULL。

仕方ないので、1時間待つ。

乗った電車もほぼほぼ満席。

夕方の電車が混むのか、この時期が混むのかは分からないけど、乗れて良かった。

台中から台北までは2時間半。

お腹もいっぱいだったので、睡魔に襲われ、大半を寝て過ごしたので、あっという間に台北に到着。

前回も泊まった宿にチェックインし、荷物を置き、夕飯を食べに行く。

宿から1km強の所にあるローカルな店に。

混んでる。。。



大小サイズが選べたので、2人とも小を。

混んでたけど、手際よく作るお兄さん達のおかげで、たいして待たなかった。




口当たりが滑らかな麺線(台湾風そうめん)に歯ごたえのしっかりした大腸が入っています。

ちなみにこの大腸は全く臭みがない。

とろみのあるスープのダシにはカツオブシやタケノコなどが用いられているので、どことなく和風な感じ。

パクチーや台湾バジルがトッピングされているので、ちょうどいいアクセントになる。

セルフサービスでチリとおろしニンニク、黒酢があるので、お好みで加えると、また違った味になり美味しい。

軽めで体も温まり、美味しかったので、きっと明日の夜もまた行きそう。

宿に戻ると共有スペースが大混雑。

今日は満室なのか?

日付が変わっても皆部屋に戻る気配がなかった。