2017.01.22
昨日、久しぶりに夜更かしをしたのに、目が覚めたのは
６時半
日の出とともに起きるらしい。
さすがにベッドから出る気にはならず、ベッドでゴロゴロ。
お腹も空いてきたので、９時過ぎに朝ご飯を食べに宿を出る。
近くのショッピングモールのフードコートで朝ご飯。
今朝はあっさり麺
魚のすり身の団子のおようなものが２種類も入っていた。
旦那はんは朝からガッツリ。
どちらも美味しかった〜♪
タイに来てから食事は外していない。
何を食べても美味しい。
麺だけでは物足りず、食後のデザートを探してフラフラ。
カムノブアン
パリッとした生地で、オレンジのものは甘い卵焼きみたいな感じ。
白い部分はメレンゲらしいけど、マシュマロみたいな弾力もある。
10B (¥30)
デザートまで食べてお腹も満たされたので、宿に戻る。
宿が混んでいるみたいで、３泊しか予約が出来ず、移動することに。
とりあえず、パッキング。
チェックアウトが１２時なので、間に合うように出る。
二日後に朝から空港に行く予定なので、空港近くの宿に移ることに。
BTSで Saphan Khwai駅まで行く。
そこからローカルバスに乗り換える。
Google Map情報によると 34 39 503 に乗れば、目的の宿の近くに行くはず。
バスはたくさん来るけど、なかなかお目当のバスが来ない。
やっと来たバスは39。
目的地をスクショしておいた画面を見せるも、行くか行かないか分からず。
運転手とチケット売りのおばちゃんが何やら話しているが、タイ語なのでさっぱり分からず。
とりあえず、席に座りなとジェスチャーで。
次のバス停でチケット売りのおばちゃんに何か言われるも良く分からず。
「別の路線に乗りな。」
と通訳してくれた。
とりあえず、降ろされる。
降ろされたは良いけど、ここから何番のバスに乗れば良いのかも分からず、とりあえず、来るバスの番号をひたすら見ていた。
今度は 34 のバスが来た。
分からないけど、先ほどGoogle Mapでも出ていたナンバーだったので、駄目元で聞いてみると
「行く」
とのこと。
出発し、しばらくするとチケット売りのお兄ちゃんがやって来た。
6.5B (¥20)/人
聞き間違ったのかと思うくらいの安さ。
二人ぶんのチケットを貰う。
ボートの時と同じで、切れ目を入れた状態で渡される。
バス停がイマイチ分かりにくいので、Wi-Fiなしでも使えるアプリで現在地と目的地を確認しながら、乗っていた。
バンコクはどこに行っても渋滞する。
今日も例外なく渋滞。
目的地まで半分くらい来たところで、チケット売りのお兄ちゃんに声をかけられる。
どうやら
「次のバス停で降りるんだ。」
あれ？まだ先なんですけど。。。
スマホの画面を見せながら、もう一度
「ここに行きたいの。」
と言ってみたら、
「じゃあ、もう少し先だね。」
って感じで、引き下がった。
また数分後、お兄ちゃんがやって来て
「次のバス停だよ。」
と教えてくれた。
「59のバスに乗り換えるんだよ。」
と教えてくれたけど、1.6kmくらいだったので、降りたところからテクテク歩くことに。
途中、大きな寺院があった。
Wat Prasri Mahadhat Worawihan
白いきれいな建物が見えた。
なんとかローカルバスも乗り継ぎ、やっとこ宿に。
笑顔の素敵なオーナーさんが迎えてくれた。
Wi-Fiサクサク、静かな宿だけど、空港が近いので、飛行機が低い高さで頻繁に飛んでいる。
チェックイン後、外が暑い時間なので、宿でウダウダ調べ物をして過ごす。
移動でお昼ご飯を抜いてしまったので、お腹が空き、近くのスーパーに行くことに。
バンコクのはずれで、まさかの AEON
Max Valu
24時間営業らしい。
日本のお酒も売っている。
なぜか北海道限定のお酒がいっぱい並んでいた。
お惣菜も日本の名前のものがいっぱいあった。
日本のお弁当。
おにぎりも売っているが、不思議な味のものもある。
お寿司はなぜか個別包装。
お刺身も売っていて、テンションが上がるが、生魚は避けようと買わず。。。
この前、屋台で食べて美味しかった魚も売ってた。
これは豆腐
日本のものが溢れている。
ホクトのブナシメジまで売っている。
タイ語表記のない夏用の寝具も売っているけど、タイの人は分かるのか？
AEONの自社ブランドのものまで普通に売っている。
調味料やカレーのルーも。
コアラのマーチも日本語とタイ語で書いてある。
スナック菓子も日本語表記のものがいっぱい。
カールもあった。
キレイキレイまで売っている。
旦那はんはポカリを買っていた。
裏はタイ語表記。
日本語を堪能し、別のショッピングモールへ行くことに。
バンコクは日本と変わらない生活が出来そう。
20分くらい歩いて、別のショッピングモールへ。
こちらにも yamazaki が入っている。
なんならやよい軒もある。
日本企業は凄いな〜と他国に来て感じる、今日この頃。
さすがにお腹が空いたので、夕飯。
旦那はんは海老と野菜の炒め物のようなものを頼んでいた。
見た目が真っ赤で辛そうだけど、全然辛くなかった。
なんだかよく分からないけど、美味しくて、二人とも絶賛。
オースワン
よく分からず頼んだけど、水溶き片栗粉やタピオカ粉などに牡蠣を入れて、卵ともやしと一緒に炒めたもの。
モチモチしたお好み焼きのようなもので、こちらも美味しかった。
お腹も軽く満たされたので、途中のコンビニでビールを買って宿に戻った。
移動日は近くでも遠くでも疲れる。
