2017.03.16
6:00 起床
ゆっくりする為に来たはずが、なんだ毎日早起きしてお出かけしている。
今日は近くのビーチでまったり〜とも思ったけど、うちらがいるエリアと反対側、西側のビーチも綺麗だというので、見に行くことに。
朝ご飯を食べて出発。
Mahebourgのバスターミナルには行かず、途中のBUS STOPからバスに乗り、Port Louisを目指す。
前回より1時間以上早く宿を出たので、道が空いてた。
1時間40分くらいでPort Louisの町に到着。
前回取りこぼした、Blue Penny Museum へ立ち寄る。
ここには毎時25分〜35分の10分間だけ開示される本物の1ペニーと2ペニーの切手がある。
時間的に間に合いそうだったので、先に寄ることにした。
10:00 OPENのところに10:10に着いたので、客はうちらと欧米人の女の子の3人だけ。
Rs245 (¥780)
館内は写真撮影禁止なので、外観のみ。
世界最高額の切手 “ブルー・モーリシャス”
(※写真が撮れなかったので、画像を拾って来た。)
英連邦のモーリシャスで1874年にこの国で初めて、英国女王ビクトリア女王の肖像が描かれた1ペニーと2ペニーの切手が発行された。
赤色の1ペニー切手と青の2ペニー切手が同時発行され、発行枚数は500枚ずつ。
初版の1000枚は、切手の左側に「POST OFFICE」と印字されてしまったが、本来は「POST PAID」とすべきだった為に、この初版のミスプリ切手が希少価値があるとのこと。
現在までに発見されている本物と確認されているものは、赤が使用済み12枚、未使用2枚。
青が使用済み8枚、未使用4枚。合計26枚とのことで、1枚推定1億円と案内してくれたお兄さんは言っていた。
バックパッカーには全く関係のない金額に若干引く。。。
金井宏之さんという日本人コレクターの方もいたらしく、個人所有者としては過去最高の6枚を所有し、そのブルーモーリシャスコレクションは。1970年の国際切手展で金賞を受賞しているそうな。。。
1枚1億円てことは、、、
6億円相当ってこと?
幻の切手の本物も見れたので、満足しMuseumを出る。
ミルクシェイクを飲みに市場へ向かう。
今日も安定の美味しさです。
またバスに乗り込み、今度こそビーチへ向かう。
バスに揺られること約1時間。
Mont choisy Beach
バスを降り、松の並木を抜けるとビーチが。
旦那はんが昨夜一生懸命調べてた中で一番綺麗だったビーチ。
思っていたよりかは人も少なくて良い感じ♪
旦那はんも早速足だけ入ってみる。
私も足だけ入ってみた。
水温はぬるめ。
モーリシャスのビーチにはサンゴがたくさんある。
最高だぁ〜♪
写真の加工なしでこの色。
波打ち際を歩いているうちに隣のビーチにやってきた。
どこまでも青い海。
また少し南下して、別のビーチにも来てみた。
Trou aux Biches
こちらも綺麗と評判らしいが、人が多かった。
木陰から見る海も素敵。
モーリシャスに来てから、何箇所かビーチを見て来たけど、宿から一番近い Blue Bay が一番綺麗な気がする。
そんな結論に至ったので、Port Louisの街に戻ることに。
Port Louis行きのバスはすぐにやって来た。
また1時間かけて街に戻る。
14:00過ぎ
お昼ご飯を食べていなかったので、市場の近くのお店で遅めのランチ。
旦那はんはモーリシャス版焼きそば。
鶏肉入りで卵トッピング。
Rs85 (¥270)
私は広東風のご飯。
ガラスのボール付きで運ばれて来た。
器を外すと緩めのあんかけが流れ出て来た。
Rs100 (¥320)
味は意外と薄め。
卵は私の好きな半熟♪
中華風あんかけご飯って感じだった。
インド料理屋なのに不思議な感じ。
これも名物らしいけど。
食後は店の向かいにある市場でまたミルクシェイクを飲み、2階にある土産物屋をふらふら。
お目当のものが見つからず、市場を出る。
トイレついでにWaterfrontに寄り、そこでも土産物屋を見るが、特に欲しいものもなく退散。
Mahebourgに戻るのにバス停へ。
2日前に同じ時間にExpressがあったので、今日もあるはずとバス停に行ってみる。
そこには列が出来ていたので、旦那はんが
「きっとこれExpressの列だよ。」
というので、一緒に並んでみる。
並び始めてから約10分後。
一昨日と同じ時間にExpressがやって来た。
旦那はんの読みが当たった。
Expressに乗り込み、Mahebourgに戻る。
殆ど停車しないので、1時間くらいで到着。
早い。
多めのランチでお腹も対して空かなかったので、夜は部屋でチーズとクラッカーで終わり。
殆どバスに乗っていただけなのに、炎天下歩いていたせいか身体は疲れていた。
日付が変わる前には就寝〜。