2017.05.06
2:00過ぎ
なんでこんな時間までビリヤードしてんだ?
うちら明日の朝、ってか、もう今日、むしろ数時間後、フェリー移動あんのに。
飲みながらビリヤードしてるもんだから、皆、グダグダ。
家主も明日の朝、いや、数時間後から仕事より大事な波乗りが待ってるのに。
皆、良い加減、寝ましょう。
ゲームを強制終了して、片付け。
グダグダの旦那はんを部屋に連れて帰り、寝かせる。
2:30
やっとベッドへ。
だが、飲んでるからなかなか寝付けず。
旦那はんは酷く酔っ払うとベッドを一定のリズムを刻みながら叩き続ける癖がある。
そして、もれなく反対の手で私のことも寝ながら叩き続ける癖があるので、案の定、叩かれ、今夜もほぼ1時間おきに目を覚ます。
大人しく寝ろ!!!! この酔っ払いがっ!!!!
6:00前 眠れないので、諦めて起きることに。
起きたついでにパッキング。
まだだれも起きてない。
7:30
「出る前にお別れの挨拶とかいらないから。」
と言われてたけど、二日酔いというよりまだ完全に酔っていて死んでいる旦那はんを連れて、リビングへ。
グデグデなので、結局、旦那はんはソファで倒れてる。
そんななので、お別れの挨拶はないようなもん。
達郎くんが先に波乗りに行った。
旦那はんは
「気持ち悪い。。。。
ダメだぁ。。。」
と言いながら、相変わらず、ソファに転がっている。
「8:15くらいにドライバーさんがピックアップに来る予定だから、とりあえず、起きてパッキングして。」
と何度も言いながら、無理矢理、動かす。
8:00過ぎ
達郎くんのドライバーさんから電話があり、
「あと5分でピックアップいけるけど、準備はできている?」
と。
かろうじてパッキングが終わった旦那はんをまた放置するとソファに寝てしまうので、無理矢理連れて家を出る。
下に降りるとちょうどドライバーさんも着いたところだった。
土曜のダルエス市内の道はいつもの渋滞もなく、空いている。
約10分でフェリーターミナルに到着。
車を降りるとポーターなのかなんなのか分からない人たちに囲まれる。
チケットは持っているか?
どのクラスのチケットなのか?
しつこく聞かれるけど、無視してドライバーさんが教えてくれた入り口を目指す。
チケットとパスポートを見せ中へ入る。
荷物チェックをし、待合所へ。
そこでザンジバルの入国カードを書きながら待つ。
9:30 出港予定のフェリーだが、9:30になりようやく中に入る。
エコノミークラスはエリアだけ決まっていて、席は決まっていないようなので、適当に座る。
最初はガラガラだったけど、出港直前には席は満席になった。
船から見たダルエスの街は大きなビルがあり都会の港町って感じに見えた。
「8:15くらいにドライバーさんがピックアップに来る予定だから、とりあえず、起きてパッキングして。」
と何度も言いながら、無理矢理、動かす。
8:00過ぎ
達郎くんのドライバーさんから電話があり、
「あと5分でピックアップいけるけど、準備はできている?」
と。
かろうじてパッキングが終わった旦那はんをまた放置するとソファに寝てしまうので、無理矢理連れて家を出る。
下に降りるとちょうどドライバーさんも着いたところだった。
土曜のダルエス市内の道はいつもの渋滞もなく、空いている。
約10分でフェリーターミナルに到着。
車を降りるとポーターなのかなんなのか分からない人たちに囲まれる。
チケットは持っているか?
どのクラスのチケットなのか?
しつこく聞かれるけど、無視してドライバーさんが教えてくれた入り口を目指す。
チケットとパスポートを見せ中へ入る。
荷物チェックをし、待合所へ。
そこでザンジバルの入国カードを書きながら待つ。
9:30 出港予定のフェリーだが、9:30になりようやく中に入る。
エコノミークラスはエリアだけ決まっていて、席は決まっていないようなので、適当に座る。
最初はガラガラだったけど、出港直前には席は満席になった。
船から見たダルエスの街は大きなビルがあり都会の港町って感じに見えた。
外のベンチの中に荷物を入れ、その上に座っていた。
10:15 出港
船が出ると同時に寝不足の2人は爆睡。。。
11:30
周りがざわつき始めたので、目を覚ます。
どうやらザンジバル島に着いたらしい。
ザンジバルは同じタンザニアだけど、扱いが違うらしく、船を降りたところにイミグレがあり、スタンプも押される。
イミグレで色々聞かれたけど、声が小さくて聞き取れず、適当に流してたら、なんとなく通過できてしまった。
入国カードちゃんと書いたし、分かるでしょ〜。
イミグレの後、荷物をチェックされている人もいたが、特に何もなく通過。
外に出られた。
今日の宿までは1km弱。
maps.meを頼りに行きましょう。
ストーンタウンの街は迷路みたいになっているので、maps.meもバグる、バグる。
細い道をクネクネ進みながら、なんとか宿を見つけた。
チェックインし、すぐに部屋に案内される。
荷物を置き、ランチついでに軽く街歩きすることに。
Tsh4,000 (¥200)
かなりボリューミーでお腹いっぱい。
ザンジバルに来てからインド系の人が増えたので、食事もカレーとかビリヤニとかそっち系のものが増えて嬉しい♪
食後、迷路な街をふらふらと。
気になっていたCafeがオフシーズンだからか閉まっていた。
営業再開は6/1〜らしい。
残念。
青い壁の家。
モロッコのシャウエンみたい。
土産物屋がたくさんあり、声をかけられるので、気になった店に入ったりしながらふらふら散策。
Tsh4,000 (¥200)
味はやっぱりお好み焼きっぽい。
旦那はんはタコ入りを頼んだので、完全にたこ焼き。
適当に座って食べていると、ピザ屋の隣のケバブ屋のお兄ちゃんに
「レモンジュース飲む?」
と話しかけられたので、
「氷なしができるなら飲む。」
と言うと買って来てくれた。
写真撮り忘れたけど、Tsh2,000 (¥100)
甘酸っぱくて美味しかった。
お腹も満たされたので、宿に戻る。
連日のアルコール大量摂取と寝不足で体は限界だったようで、旦那はんは宿に戻るとすぐに寝始めた。
さすがに今日は休肝日で。
私も早めに就寝。