2017.05.22
6:30 起床
今日も旦那はんのお腹の調子は相変わらず絶不調らしいです。
原因はわからず。
お腹の調子は悪いが、食欲はあるとのことで、朝ご飯。
ゆっくりお茶をして、パッキング。
チェックアウトし、荷物を預け、昨日お願いしておいた自転車を借りる。
9:30
宿を出て、いつものジューススタンドへ。
すでに外は暑いけど、頑張ってチャリンコ乗りますよ〜。
10:00
世界遺産
Karnak Temple (カルナック神殿)
まずはチャリンコを置いてセキュリティチェック。
チャリンコを停めて、入り口へ。
80L.E. (¥490)
ここはエジプトでも最大規模の遺跡。
神殿入り口にはスフィンクスが並ぶ。
第1塔門を抜けると中庭が広がり、礼拝堂がある。
反対側にはスフィンクス。
ラムセス3世神殿
光が降り注ぐ部屋
光を手に取る旦那はん。
壁画の状態の良いところもあった。
ラムセス2世の巨像
第2塔門を抜けると大列柱室
その先に第7塔門
旦那はんと塔門。
大きいなぁ〜。
その裏にハトシェプス女王の像
トトメス1世のオベリスク
ハトシェプス女王のオベリスク
至聖所
上下エジプトの柱
数字の壁画を初めて見た。
状態のいい動物のレリーフ
センウスレト1世神殿跡の外側
セド祭聖船のレリーフ
セティ1世戦勝のレリーフ
ハトシェプス女王の倒れたオベリスク
聖なる池
大スカラベ
このスカラベの周りを反時計回りに7周すると願いが叶うと言われているので、周る中国人待ち。
彼らが終わったところでうちらも周ってみることに。
それにしても暑い。。。
なんだかんだ2時間はここにいた。
気がついたらツアー客のほとんどがいなくなっていた。
行きのスフィンクスの参道は人で溢れていたのに、帰りは誰もいない。。。
さて、暑いので次に行きましょう。
チャリンコで10分くらい街の方に戻ったところにある
Luxor Museum (ルクソール博物館)
100L.E. (¥620)
館内の撮影をする場合は別途50L.E.
特に撮る必要もないかと思い、撮影なしで。
ここにはルクソールとその周辺で発掘された遺物が展示されている。
展示物はカイロの考古学博物館よりかは全然少ないけど、展示の仕方がわかりやすく、見やすい。
ツタンカーメンの顔をしたスフィンクス、王家の谷にあるツタンカーメンの墓から発見された雌牛の頭像など、どれも綺麗な状態のものが多い。
ここにも2体ほどミイラも展示されていた。
やっぱり展示されるだけあって、状態はかなりいい。
館内はほとんど人がいなくて涼しいし、行って良かった。
それにしても観光客はどこに行っているんだろう?
王家の谷とカルナック神殿くらいしかいっぱいいるなぁ〜って感じがしなかったけど。
13:00
これでエジプトでの観光は全て終了〜
昨日、ランチをしに行ったローカル食堂に行きます。
メニューは昨日と一緒。
お店のおっちゃんもうちらのことを覚えててくれたので、
「味はどうだった?
また明日も来るんだろ?」
と聞かれたが、
「今夜の便でルクソールを出るよ。」
と言ったら、
「明日、また戻って来れば良いじゃないか〜」
と言われた。
陽気なおっちゃんでした。
でも、ここは本当に美味しかった。
食後は宿の共有スペースでまったり。
夕方、最後にサトウキビジュースを飲みに。
お店のおっちゃん達にお別れを言う。
日暮れの街。
21:00
予約の時間通りTAXIが迎えに来た。
最後の最後まで親切だった宿のスタッフに挨拶をして、TAXIに乗り込む。
空港まではそこまで距離はないはずだけど、夜のルクソールは人がいっぱいでどこも混んでいて渋滞。
TAXIのお兄ちゃんはクラクション鳴らしまくってるけど、状況は変わらず。
空港のGATEで職員に
「どこの航空会社だ? チケットはあるのか?」
と言われたので、予めWEB checkinしてPDFにしておいたものを見せたら
「深夜のフライトはない。」
と。
さっきまで見てたけど、特に変更の知らせも何もないけど!?
とりあえず、中に入れてくれと話したら、
「カウンターで確認したらいいよ。」
と言われた。
とりあえず、セキュリティチェックを通過し、電光掲示板を見ると、うちらが乗る予定のフライトに
On time
の文字が。
GATEのアイツ、テキトーな事言ったな。
でも、ちゃんと飛ぶなら良いや。
カウンターが開くのを待つ。
22:20
カウンターが開いたので、checkinし、荷物を預ける。
セキュリティチェックはかなり厳しくやる。
特にやることもないので、イミグレを早々に通過。
ひたすら待つ。
0:15
On timeとは書いてあったけど、時間になっても何も起こらず。。。