2017.05.18
8:00過ぎ
約15時間かかり、Aswan (アスワン) に到着。
8:00過ぎ
約15時間かかり、Aswan (アスワン) に到着。
バスターミナルで降ろされる。
例によってTAXI攻撃を受けるが、無視。
荷物を取りに行き、それでもしつこく付きまとうTAXIのおっちゃん達に
「じゃあ、ちなみに電車の駅までいくらなの?」
と旦那はんが尋ねると
「200L.E. (¥1,230)」
と。
いやいや、ふっかけすぎでしょ〜。
もちろんお断り。
駅の方に行くミニバスを探し、歩き出す。
また別のTAXI攻撃にあい、今度は
「50L.E. (¥310)」
と言われる。
だいぶ一気に下がったなぁ〜
きっとこれでも観光客価格なんだろうけど。。。
旦那はんとゴタゴタもめている間に、PDFにしておいたアスワンの記事を見てみる。
ミニバスだと1L.E. (¥6)
金額差
それを知った瞬間にTAXIは拒否っ!!!!
どんなに声をかけられても断る。
そんな頑なな姿勢を見てか、1人のおっちゃんが本当のミニバス乗り場を教えてくれた。
ミニバス乗り場の方まで来るとTAXIのおっちゃん達も諦めたのか何も言わなくなった。
ミニバス乗り場で
「コルニーシュ、コルニーシュ」
と連呼していたら、その辺にいたおっちゃんやらお姉ちゃん達が
「このミニバスだよ。」
と教えてくれた。
この国は親切なんだかウザイのか全くわからない。
コルニーシュ通りの駅から近いポイントで下車。
宿まで炎天下の中を歩く。
アスワンは暑いと思っていたカイロよりもさらに暑い。
最高気温 45℃
死ねる暑さ。。。
日中は現地の人もあまり通りには出ていない。
目星をつけていた宿に急ぐ。
レセプションで少し待つように言われ、何かと思ったら、まずはツアーの案内だった。
暑いし早くチェックインさせてくれ。。。
どのみちツアーには申し込む予定でいたし、この宿でもツアーの申し込みができるのをチェック済みだったので、話を聞いて、サクッと申し込む。
アスワンよりさらに南にあるアブ・シンベル神殿は暑さが半端ないので、宿のピックアップが4:00amとのこと。
今日は早く寝ようと心に誓う。
ツアーの申し込みの後に、やっとチェックイン。
申し込み後、ATMを探してフラフラ。
なかなか使えるATMがなく、ATM難民と化す。
とりあえず、朝からなにも食べていなかったので、たまたま通りかかったサンドイッチ屋に立ち寄る。
旦那はんはエジプシャンソーセージ。
私はターメイヤとチーズ。
2つで5L.E. (¥30)
小腹が満たされたので、ATM探し再開。
無事、4つ目でお金を下ろすことができた。
宿に戻る途中、何度も声を掛けて来たおっちゃんの店でシャーイ休憩。
チキン、サラダ、豆の煮込み、野菜の煮込み、ライス、パン
これで1セット。
30L.E. (¥185)
駅近くにあったジューススタンドにも立ち寄ったが、オレンジジュースはないと言われ、他になにがあるのか聞いたら、サトウキビのジュースだけと。
いつも現地の人が飲んでて気になってはいたので、飲んでみたら、めちゃくちゃ美味しい。
2L.E. (¥12)
美味しいし、めちゃくちゃ安いっ!!!!
お腹も満たされ、宿に戻り、水シャワー。
その後、洗濯。
宿の屋上に干せそうなので干してみる。
洗濯前に干したタオルが45℃の熱風で一瞬で乾く。
宿で少し休憩し、夕方、日が落ちた頃に外に出る。
この頃になると地元の人もで歩き始めた。
昼間に食べて美味しかったサンドイッチ屋で夕飯。
レジのお兄ちゃんにオススメを聞き、言われたものを全部買ってみた。
焼きナス
こちらの人はポテト推しらしい。
言われた通り買ったけど、全部美味しかった。
食後のデザートを買いにナイル川沿にあるマックへ。
マックに行く途中に
夫婦喧嘩勃発っ!!!!
普段はあまり怒らない旦那はんが怒ってる。
こちらも後に引けず、無言。
そんな状態でもマックには行く。
そして、サンデーをオーダーしたら、おかしな色のものが出てきた。
12L.E. (¥75)
食欲が失せる色。
無言のままおかしな色のサンデーを食べる2人。
味はケミカルな感じでした。
もう二度と買いません。
帰りはバラバラで宿まで戻る。
道はわかるので問題なし。
旦那はんはまっすぐ宿に戻ったが、私は再び昼間にも行ったジューススタンドへ。
サトウキビのジュースを飲んでから宿に戻った。
明日のツアーは早いので、私はサクッと就寝。
無言のままおかしな色のサンデーを食べる2人。
味はケミカルな感じでした。
もう二度と買いません。
帰りはバラバラで宿まで戻る。
道はわかるので問題なし。
旦那はんはまっすぐ宿に戻ったが、私は再び昼間にも行ったジューススタンドへ。
サトウキビのジュースを飲んでから宿に戻った。
明日のツアーは早いので、私はサクッと就寝。