2018/12/03

成田空港→→→成都→→→ニゴンボ①

2018.12.02


極寒っ!!!!


成田空港第1ターミナルでの空港泊は今までで1、2を争うくらい過酷なものだった。

私がスマホの充電の見張り番をしながら、その間に旦那はんが寝ようとしたけど、寒過ぎて眠れず。。。

充電が終わったスマホを回収し、夜中の2時過ぎに寒さで気絶。

でも、寒さでまたすぐに目を覚ます。

結局、殆どの眠れぬまま朝を迎えた。

出発ロビーに向かうと到着ロビーとの気温差で眠くなる。

ここで寝たら確実に乗れなそうなので、オープン前のカウンターの前で待つ。

成都トランジットでコロンボに向かうが、同じ航空会社なのに成都で一度荷物をピックしないといけないと言われ、誓約書にサインをさせられる。


う〜、めんどくさい。。。


無事、荷物を預け、サクッと保安検査場に向かうもまだこちらも開いておらず、ベンチで待ち。


寝落ち。。。


このタイミングで寝落ちはマズイ!!!!

不意に目が覚めたら、オープン5分前。


奇跡。


一緒に寝落ちした旦那はんを起こし、保安検査場の列に並ぶ。


無事、出国っ!!!!


コーヒー病の私はカフェインが切れた。。。とカフェを探すもどこもまだ準備中。。。

スタバの列に並びましょう。


久しぶりに第1ターミナルに来たけど、色々綺麗にリニューアルされててびっくり。


Kabuki Gate


歌舞伎にまつわるものが展示されていた。



こう言うのを見つけると同じポーズをとる旦那はん。


意外と時間がないのでゲートへ向かいます。

椅子も綺麗になっていて、充電も出来る。


充電する時間は全くないので、スルー。

今回乗るのはこちら。

Air China


意外と小さめの機体っすね。

さて、搭乗しましょう。


久しぶりにLCCじゃないと喜んで乗り込んだが、座席にモニターがなく、テンションだだ下がり。。。

空港でほぼ寝れなかった分、乗り込むとすぐに寝落ち。。。

離陸したことすら気付かず、爆睡する2人。

ドリンクサービスとランチのみ目を覚ます。

旦那はんは牛。


私は鳥。


ヌードルが不思議な食感と味でした。。。

食後はまた寝続けた。



13:50

時間通りに成都へ到着〜。

一度荷物をピックアップするよう言われていたので、入国。

またしても、イミグレで


旦那はんのみ引っかかる。。。


ただのトランジットなのに、色々質問され、時間がかかる。

私を含め、他の人は挨拶くらいでさっさとスルーできているのに、、、


何の罰ゲームですかね?


荷物を持って、一旦、入国。

特にやることもないので、再び出発ロビーへ。


さすがパンダの国


出発ロビーはパンダだらけ。



次のフライトまで4時間以上あるので、カウンターに人はいない。。。

でも、ウェブチェックイン用のカウンターには人がいたので、荷物を預けられるか聞いてみたら、預けられると言うので、サクッと預け、再び出国。

入国から出国は僅か10分。

とりあえず、ラウンジに行くもwi-fiがイマイチでこの国は色々と制限もあるので、SNSのチェックやブログの更新やらやりたかったが、何も出来ず。

結局、ゲートの前で充電をしながら待ち。


曇っているのかと思ったけど、明らか空気が悪く、2人とも頭痛でグッタリ。。。

やっと機体が到着。

成田からの便より大きめの機体。


疲れと頭痛でまたしても離陸に気付かず、寝落ち。。。

気がつくと空が幻想的な色だった。


成田からも寝続けたのに、成都からも寝続け、ドリンクとディナーの時しか起きず。

フィッシュボールとライス



21:50

こちらも時間通りにコロンボに到着。

初・スリランカ〜!!!!


予めe-VISAを取っておいたので、混んでいる列に並ばずに入国。

2人で一緒に言ったら、何も言われず、旦那はんもあっさり入国できた。

少しだけ両替をし、taxi攻撃を交わし、外へ。

もっとしつこくtaxi攻撃をされると思ったが、意外とあっさり引き下がるのね、スリランカ人。

拍子抜け。


「スリーウィラー(スリランカのトゥクトゥク)で行くからタクシーは乗らないよ。」


と言うと最初は


「トゥクトゥクはないよ。」


と言うくせに、すぐに


「トゥクトゥク は危ないから、タクシーに乗りなよ。」


と言う。

さっきないって言ったよね?

あっさりあるって言ってるようなもんじゃん。

でも、見つからないので、空港職員に


「トゥクトゥク はどこ?」

と聞いたら、


「空港の外にいるよ。」


とすぐに教えてくれた。

空港の外に出るとすぐに見付かった。

すぐにおっちゃんが寄ってきて、行き先と値段交渉。

旦那はんが予め調べておいた金額と同じだったので、すぐに交渉成立。


タイやアフリカよりも大きめ。

荷物を積むスペースもちゃんとある。

暑いくらいなので、風が心地よい。


ゴリゴリ前のトゥクトゥク を煽るおっちゃん。


無事宿に到着。

しかし、宿は鍵がかかっていて、フロントデスクに誰もいない。。。

24時間受付では。。。



前途多難


とりあえず、インターホンを探すもないので、ドアをノックし、ハローと言い続けたら、お兄ちゃんが出てきてくれた。

予約の確認をして、部屋に案内してくれた。


23:30


やっと部屋に入れた。

いきなりの水シャワーの洗礼を受けるが、水が出るだけ良い。

wi-fiもサクサク。

ベッドでゴロゴロしながらブログを書き、1:30就寝。

さすがに疲れた。。。